昨日のパース
午前中は、今にも降り出しそうな雲が垂れ込めたお天気。
空気がひんやりしていたおかげで、テニスは快適。
大坂なおみちゃんの活躍に刺激されたこともあって、いつもより少し長い時間打ちあう。
テニスから帰ってシャワーを浴びた後は、新しいラーメン屋へ行ってみようということで、街へ繰り出した。
おめあてのお店は、ソフトオープンしたばかりの「一風堂」。
場所は、パース駅とパースアリーナの中間ぐらいのところ。
車で出かけたので、まずは駐車場探し。
お店付近のCBD側の路上駐車は、15分〜1時間までのところしかなかったので、大事をとってノースブリッジ側へ回ってみる。
ローストリートの外れの方(中国門を通り過ぎた先)は、2時間パーキングで、しかも土曜日は12時以降タダだったので、そこに駐車することにした。
パース駅に向かって戻る途中、新しくノースブリッジ側からCBD側に渡れる通路ができているのを発見。(シティの立体駐車場のあたり。)
渡った先がちょうど一風堂の前だった!
この時(12時頃)、店先には入店待ちの人の列ができ始めていたが、店内はまだ満席ではなく、どんどん案内されていき、すぐに席に着くことができた。
ラーメン屋とは思えない明るく広い店内。
カウンター席・相席用大テーブル・2人席(テーブルをくっつければグループでも座れる)・グループ席など、座席数は多い。
そして、びっくりするほど店員の数が多い!
ソフトオープンしたばかりで、店員総動員で訓練中なのか?
グランドオープンしたら、この人数が2〜3シフトに分かれるのか?
場所柄テナント代が高いのは仕方ないとして、この人数の店員に支払う人件費が心配になってしまった。
(余計なお世話?)
メニューは、豚骨+細ストレート麺の白丸、
豚骨・味噌玉・香油+中細ストレート麺の赤丸、
豚骨・辛肉味噌+細縮れ麺の辛か麺
(写真は一風堂ホームページ http://ippudo.com.au より拝借。)
の3種類のラーメン(トッピングもいろいろあり)と、つけ麺のほか、刺身、貝の酒蒸し、唐揚げ、餃子、山芋のフライドポテトなどの一品料理や、各種小丼、デザートもあり、ラーメン屋というよりは、カジュアル日本料理店(?)な感じ。
濃厚な豚骨スープは、いい意味でしっかり豚臭く、あの匂いが苦手な人にはちょっと厳しいかも。
九州出身の夫は、喜んで食べていた。
ラーメンは確かに美味しいのだけれど、餃子はもうちょっとかな?
(他の料理は頼んでいないので分からず。)
というか、一風堂に限らず、パースで「餃子の王将」に勝てる餃子にまだ一度も出くわしたことがない。
王将さん、熱烈に海外進出お待ちしています。
上記のような、どうでもいいようなことを色々と書いてみたくて始めた。
離れて暮らす家族や知り合いに、これを読んでもらって、元気に楽しく暮らしていることが伝われば、一人ひとりに手紙を書く手間が省けるし・・・
(こっちが本音?)
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