NEWいつもご覧いただきありがとうございます。

 

 

前回は幼児(未就学児)について

 

お話しをしました。

 

今回から小学校のお話しに移りたいと思います。

 

 

 

何が変わるの?

 

 

 

 

 

まずはこちらの表をご覧ください。

 

掲載元:幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申)【概要】
 

 

 

 

2017年度(2017年4月)から

 

中学年である

 

小学 3年生以上は

 

授業時間が

 

大幅に増えます!

 

※地域、学校によって実施開始時期が違います

 

 

 

現行と改定案の違いは

 

ずばり、

 

外国語活動と外国語の授業です。

 

 

年間のコマ数なので

 

大したことないように感じるかもしれませんが、

 

中学年(3・4年生)は週1コマ

 

高学年(5・6年生)は週2コマ

 

外国語活動、外国語(英語)の授業が増える!

 

という事です。

 

 

 

最近の小学生は

 

本当に忙しい子が多い。

 

習い事、宿題、塾…

 

放課後にお友達と遊べぶことも

 

どんどん少なくなってきている現状が

 

ますます拍車がかかりそうです。

 

 

 

さらに、各教科の評価の観点(評価の仕方)も変更されます。

 

詳しくは次回以降にお話しします。

 

 

 

 

ところで、

 

なぜ、外国語活動や外国語の授業が増えたのか?

 

これからの社会では外国語(英語)が必須だから…

 

ではありません。

 

 

中学校での外国語(英語)授業のためです。

 

中学校では読み書きを中心に英語での授業になります。

 

 

 

一方、今までの小学校は

 

高学年(5・6年生)の

 

話す、聞くが中心の

 

外国語活動でした。

 

 

 

これからは

 

中学年(3・4年生)が話す、聞く中心の外国語活動

 

高学年(5・6年生)は話す、聞くに加えて、読み書きも学ぶ外国語になります。

 

つまり、中学校での授業にスムーズに入れるようにしたい!

 

という事です。

 

 

外国語(英語)の成績評価の仕方については

 

外国語(英語)で取り上げます。

 

次回からは各教科について

 

ご紹介します。

 

 

 


きょうはここまで。

 

 


どくしゃになってね…
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