促し本

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学校では教えてくれない「わが子」に向いている伸ばし方 2018/2/5
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1人でも多くの子供達が、一つでも多くのご家庭が笑顔になれれば嬉しい限りです。

 


新学期、

新しいクラス、新しいお友達、新しい先生、新しい授業になれましたか?

今回は学習したことを日常生活に活用する促し方についてご紹介します。

 


目次

○なぜ、検定試験を指導するのか?

○日常生活で活用出来れば知識が経験に変わる

○活用するという事は何回も挑戦すること

 

 

 

 

●なぜ、検定試験を指導するのか?
試験にも進学にも就職にも日常生活でも役に立つからです!

子供の頃から何を学んでおくことが
これからの人生をより良く生きていくのに大切か?

新しい知識を学び、学んだ成果として学校のテストや入試の点数が取れるようになることは大切です。

 

しかし、多感な成長時期にそれだけのために膨大な時間を費やすことは勿体(もったい)ない。

物事を考える前提としての知識は確かに必要ですが、
それを超える物事に対する見方・考え方を学ぶことが今後の社会には最も大切。

 

今後、知識はAIが教えてくれることを想定すれば、
AIにできないことの一つである見方・考え方のプロセス(過程・手順)を学習しておくことは、
お子さんが未知の物事や出来事に遭遇したとき、必ず役立ちます。

 

 

 

 

●日常生活で活用出来れば知識が経験に変わる
ひとつの考え方を学ぶことで、その考え方を活用し、幾通りもの行動に
興すことができるようになります。

 

例えば
・お祭りの射的で景品を「とる」
・検定試験で点数を「とる」
全く関係ないようにみえますが、二つの行動には共通の考え方が活用できます。

その共通する考え方とは、
「とりやすいものからとる」です。

 

検定試験で点数を取りにいく場合、
最初に行う行動は問題をざっと眺めて自分のできそうなものから解答していきます。

検定試験は時間制限が短めなので、この初期の行動ができないと点数がとれません。

 

また、学校のテストや入試でも当然の手法です。

この考え方は射的の景品をとるときも同じで、
まず全体を眺めて、どれが取りやすそうかを見極めることからはじめます。

 

「とることを目的」とする場合は、とりやすいものから狙っていくはずです。

1つ取れれば少し難しそうな景品に挑戦するのが一般的ですよね。
この時、景品の中から、

 

・自分にとってとりやすいものはどれか?
・どの景品なら自分の実力で取れそうなのか?

を少なからず考えます。

 

 

 

 

●活用するという事は何回も挑戦すること
以前知り合いのおじさんが射的担当だったので話を聞いた時のこと。
「とりやすいもの」と「とりにくいもの」に分けて置き方や見せ方を工夫しているんだよ
射的のおじさんも景品の置き方や見せ方は考えていました。(笑)

 

一見、どの景品も落とせそうに並べられている状況で、
いかに簡単なものを見つけることができるか…

もちろん「これならとれる!」と判断するまでにはそれなりの経験数も必要であり、
また成功体験や失敗体験から法則性を見つけることが重要になってきます。

日常生活で遊びの中から考えさせる学習チャンスがあると言うのは素晴らしいことです。

 

多くの子供達を見てきた経験から悔しくて何回も挑戦するお子さんは学習やスポーツで
伸びる可能性が高いです。

 

 

 

 

●まとめ
・検定試験でどのように考えて点数をとるのかプロセスが大切
・縁日の景品をとる時に、どれが取れそうなのか見極める経験が重要

 

「とりやすいものからとる」という同じ考え方を使っています。

上記のようにひとつの考え方(プロセス)を学ぶことで、
幾通りもの行動に活用してみる、挑戦してみる。


その中から成果を残すことができるようになります。

塾では、学校の成績向上は当然のこととして考え子供達の今後の人生に役立つ「考え方の育成と活用」の1つのきっかけとして、各検定試験を指導しています。

 

考えて実際に行動すれば、あらゆる問題に対応できる人へと成長していくプロセスが出来るからです。
そして、結果的に学校のテストや今後の新しい入試制度でも高得点と取れる子に育ちます。
検定試験合格は一般入試でも有利になることも多くなりました。

 


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次回をお楽しみに♪

 

 

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