昨夜は「関ケ原」応援上映だったんですよね。
新宿、夜は出られないなァ~、と行くことは出来なかったけど、楽しそうだったなぁ(*´ω`*)
1年に一回メモリアルデーがあるって、なんかいいですよね。
昔実際に起こったことをその日が来るたびに思い出す。
天下分け目の戦、と言われた関ケ原ですが、400年たった今も沢山の人が想いを馳せているのですね。
今朝の読売新聞の気流(投書欄)は、戦後72年を語り継ぐ特集でしたが、海軍の特別年少兵に志願した方の投書があり、その人は14歳で志願して、新兵教育を受けたのだそうです。
多くの年少兵が若くして特攻で亡くなる中、上官の「命を粗末にしてはいけない」という言葉に特攻志願をやめて生き永らえた、とのことで、本当に「永遠の0」の宮部のような上官がいたんだなぁ、と実感しました。
大叔父が90を超えて、奥さんをなくされてからも元気で郊外の施設で暮らしています。
海軍士官学校の生き残りなんだそうです。
折に触れて少しずつ話してくれますが、まだ一番つらいところは聞けてないんだよなぁ。
遠慮もあるし。
でも、11月に親族の集まる法事があるので、いらしたら、また少し、伺ってみたいです。