人生の主人公は自分だって よく言うでしょ。

 

でも、それだけじゃないのよ。

 

監督をやってもいいし、

脚本だって自分で書いていいのよ。

 

どんな自分を演じて、どんな人生にするかは

自分で決めていいの。

 

 

 

 

《幸せを運ぶ言葉》

 

Mariko Hirai* Photograph &Handwriting

 

 

誰かに言われて 嬉しかった言葉

 

涙した 手紙の言葉

 

感動したメッセージ

 

 

 

そんな

 

もらって嬉しかった言葉を

 

 

 

手書きのメモに写真を添えて

 

ご紹介しています

 

 

 

 

今日の言葉は

喜多川泰著『おいべっさんと不思議な母子』より

 

 

 

 

1日の1%

15分の読書を喜多川さんに教えていただいて

習慣にしようと始めて もうだいぶ経ちました。

 

1日1章だけでも良いからと

区切りのいいところまで 読んでいたのですが、

 

喜多川さんの著書で まだ読んでいなかった

最後の1冊

 

『おいべっさんと不思議な母子』

 

途中から 次の展開が気になって 気になって

一気に最後まで読んでしまいました(*^^*)

 

 

これ、絶対 ドラマ化してほしい!

 

子供たち

そして

かつての子供達(*^^*)にも

ぜひ 読んでいただきたい1冊です

 

 

ハラハラ ドキドキの展開も

心に チクっと 痛くなるようなところも

 

人間って 捨てたものじゃないなって 思えるところも

 

素敵な本でした。

 

ありがとうございました。

 

素敵な言葉がいっぱい書かれたところ

一部抜粋させていただきます。

 

 

人生の主人公は、自分だって、よく言うでしょ。

母さんもその通りだと思うわ。

 

でも、それだけじゃないのよ。

監督をやってもいいし、脚本だって自分で書いていいのよ。

 

どんな自分を演じて、どんな人生にするかは 自分で決めていいの。

 

自分より弱いものを探したり、いじめたりして生きる、

かっこ悪い役に自分を閉じ込める必要なんてないわ。

 

どうせなら、

どんな境遇にも負けないほど、

強く、明るく、そして美しい人として生きる。

 

そんな役を演じるのよ。

 

人生という舞台も、一度っきり。

 

どうせなら、

最高にかっこいい主人公として演じきらなきゃ

もったいないわ。

 

喜多川泰著『おいべっさんと不思議な母子』より