人生の主人公は自分だって よく言うでしょ。
でも、それだけじゃないのよ。
監督をやってもいいし、
脚本だって自分で書いていいのよ。
どんな自分を演じて、どんな人生にするかは
自分で決めていいの。
*
《幸せを運ぶ言葉》
Mariko Hirai* Photograph &Handwriting
*
誰かに言われて 嬉しかった言葉
涙した 手紙の言葉
感動したメッセージ
そんな
もらって嬉しかった言葉を
手書きのメモに写真を添えて
ご紹介しています
*
今日の言葉は
喜多川泰著『おいべっさんと不思議な母子』より
1日の1%
15分の読書を喜多川さんに教えていただいて
習慣にしようと始めて もうだいぶ経ちました。
1日1章だけでも良いからと
区切りのいいところまで 読んでいたのですが、
喜多川さんの著書で まだ読んでいなかった
最後の1冊
『おいべっさんと不思議な母子』
途中から 次の展開が気になって 気になって
一気に最後まで読んでしまいました(*^^*)
これ、絶対 ドラマ化してほしい!
子供たち
そして
かつての子供達(*^^*)にも
ぜひ 読んでいただきたい1冊です
ハラハラ ドキドキの展開も
心に チクっと 痛くなるようなところも
人間って 捨てたものじゃないなって 思えるところも
素敵な本でした。
ありがとうございました。
素敵な言葉がいっぱい書かれたところ
一部抜粋させていただきます。
*
「人生の主人公は、自分だって、よく言うでしょ。
母さんもその通りだと思うわ。
でも、それだけじゃないのよ。
監督をやってもいいし、脚本だって自分で書いていいのよ。
どんな自分を演じて、どんな人生にするかは 自分で決めていいの。
自分より弱いものを探したり、いじめたりして生きる、
かっこ悪い役に自分を閉じ込める必要なんてないわ。
どうせなら、
どんな境遇にも負けないほど、
強く、明るく、そして美しい人として生きる。
そんな役を演じるのよ。
人生という舞台も、一度っきり。
どうせなら、
最高にかっこいい主人公として演じきらなきゃ
もったいないわ。」
喜多川泰著『おいべっさんと不思議な母子』より
*