沖縄語に、『ちばりよ~』と発する言葉があります。
『頑張れよ~』の意味です。
私にとって沖縄は、第二の故郷みたいな場所。その第二の故郷に
「沖縄の母」と呼んでいる76歳のおばちゃんがおります。
沖縄入りする度に、時間があれば「母」に会いに行きます。
「元気だったかねー。」
必ず、そう言葉を投げかけてくれます。
「元気だったよ~。」
でも、もう母には会えません。私の大切な「沖縄の母」が、昨夜、他界しました。
訃報を娘さんから、電話でいただきました。
「母が逝きました。これでやっと、母も、、、眠れます。」娘さん、
涙をこらえていました。沖縄の母は、母子家庭に産まれ、5人兄弟の長女。
母も4人のお子さんの母子家庭。朝から夜まで働き、4人のお子さんを、全員
大学に通わせました。大変、ご苦労された母。電話をいただいて、私は泣きました。
母に会えば、「人の為にちばりよ。自分の事は二の次でいいさ。人が幸せな気分になった
ら、自分も嬉しくなるからさ。」 私の座右の銘です。
沖縄は、梅雨が明けたようですね。
故郷の、あおい空とあおい海がみたくなりました。
『頑張れよ~』の意味です。
私にとって沖縄は、第二の故郷みたいな場所。その第二の故郷に
「沖縄の母」と呼んでいる76歳のおばちゃんがおります。
沖縄入りする度に、時間があれば「母」に会いに行きます。
「元気だったかねー。」
必ず、そう言葉を投げかけてくれます。
「元気だったよ~。」
でも、もう母には会えません。私の大切な「沖縄の母」が、昨夜、他界しました。
訃報を娘さんから、電話でいただきました。
「母が逝きました。これでやっと、母も、、、眠れます。」娘さん、
涙をこらえていました。沖縄の母は、母子家庭に産まれ、5人兄弟の長女。
母も4人のお子さんの母子家庭。朝から夜まで働き、4人のお子さんを、全員
大学に通わせました。大変、ご苦労された母。電話をいただいて、私は泣きました。
母に会えば、「人の為にちばりよ。自分の事は二の次でいいさ。人が幸せな気分になった
ら、自分も嬉しくなるからさ。」 私の座右の銘です。
沖縄は、梅雨が明けたようですね。
故郷の、あおい空とあおい海がみたくなりました。
これからも 子ども達の為に顔晴って下さい。
梅原司平さんの詩を送ります。
人として
人として生まれて 人として生きる
幸せになるために 人は生まれて来た
めぐり会い紡いで 育んだものは
哀しみや涙ではなく いつも変わらない愛
※ 心まで捨てないで 君の明日が泣いてる
優しさを止めないで 愛の形をささえて
これからも、こども達の為に、頑張ります。