先日、ある交流会に参加させていただいたのだけれども、
ある方に
「ホームページ制作の仕事をしています」
と言ったら、
「女性でめずらしいですね!」
と、言われました。
たしかに一般的には、
男性の方が多いというイメージなのかも。
でも、私の知り合いの方やまわりには、女性のwebデザイナーが多いし、web制作会社の女性社長も知り合いに2人いる。
正確にいうと、デザイナー寄りの方は女性が多く、エンジニアは男性が多いというかんじです。
それでも、女性でwebデザイナーという仕事を選ぶ人は増えているんじゃないかなーと、思う今日この頃です。
何が言いたいかというと、
webデザイナーは女性に向いている仕事だということです。
今の時代は、結婚・出産をしたあとも、
仕事復帰を考えたり、
家庭を持ちがながらも仕事もしたい
という女性が増えていると思います。
でも、子供のいるママが働きやすい環境って、
少しずつ整いつつあるのかもしれないけど、
まだまだ課題と思うのです。
そんな中で、webデザイナーという仕事は在宅でも出来るので、
家事や子育ての合間に仕事をしたり、
自分で時間を選ぶことができるのです。
保育園に預けて働くとしても、自分で時間を調整できるから
”残業で迎えにいくのが遅くなるということもなくせる”し、
小学生になって子どもが学校おわって帰ってきてからも、
”おかえりと自宅で待ってあげることができる”
と、思います。
もちろん、そんな働き方ができる仕事はwebデザイナー以外にも色々あると思います。
在宅でできるブロガーだったり、ネットショップ運営だったり、ライターだったり・・。
私も妊娠中に、在宅でできる仕事をたくさん調べた中から、webデザイナーを選びました。
もし今、
家庭を持ちながら仕事もするという働き方を考えているのであれば、
webデザイナーも選択肢の一つになるのかなと思います。
これから家庭を持つ女性や、ママだからこそ、
時間と場所にとらわれない働き方を考えていきたいですね^ ^
未経験からwebデザイナーになる方法、営業や受注方法を教えています。
第2期は、残り4名様です◎