[平成31年正月参拝]
  何故か縁起のいい日を選んでの参拝が多い壬生寺です。今年もお正月にちょっとだけ覗かせていただきました。正月限定の書置御朱印は「一夜天神」。菅原道真公が太宰府へ流罪になった時、壬生の地の親戚を訪ねて、「一夜の名残を惜しんだ」という故事に由来するそうです。「一夜にして知恵を授かる」学業のご利益が絶大とのこと。
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[平成30年節分参拝]
  900年の歴史がある節分祭で賑わう壬生寺を訪れた。平安京から裏鬼門に位置するこのお寺では、昔から節分に邪気を払うため、盛大な節分祭が行われているという。
 また、春と秋の壬生狂言で「焙烙割」上演の際に割られる焙烙(素焼きの土鍋)の奉納が行われる。厄除けの願をかけて納めてきた。
●壬生狂言の限定御朱印
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今回は御朱印帳も購入した
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[第51回京の冬の旅 非公開文化財特別公開]
 律宗の大本山・壬生寺。厄除・開運の寺であり本堂が特別公開されている。2007年にあだち幸さんが奉納した極楽浄土の障壁画は、他では見られない一種独特の世界観を本堂に与えている。一見の価値あり。
 また、壬生狂言の舞台である狂言堂も公開されている。ちなみに、新撰組が本拠を構えたことでも知られる。
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●京都十二薬師の御朱印
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●洛陽三十三霊場の御朱印
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洛陽三十三観音霊場28番
京都十二薬師霊場4番
宗派:律宗
所在地:京都市中京区坊城通仏光寺上ル壬生京都府京都市中京区上ル梛ノ宮町31 
 壬生寺のHP