デブえもん一家 うつうつ闘病日記 うつうつ闘病日記

うつうつ闘病日記.396(脳の中の何か)

こんにちは。

ぼくデブえもんです。

 

 

「ノルウェーーーーーーーーーーーーー」

 

早速笑顔の魔法の言葉から始めます。

 

花粉がいまだに飛び続けている4月の半ば。

 

いったい何の花粉なのかわからない。

 

スギ、ヒノキ、シラカバ、コナラ、ハンノキ等

 

もう一回調べてもらおうかな・・・

 

調べたところで治るわけでもない。

 

健康診断みたいなもんだ。

 

悪いところが分かるだけで、治るわけではない。

 

でも、悪いところが分かればそれに対しての処置ができる。

 

花粉症は分かっても処置しても中々改善されないのは、「ウツウツ」にも似ているな。

 

「ウツウツ」にも色々あるから、自分の病名や障がいが分かると少し前向きになれる。

 

それに対しての処置ができることで目標となる。

 

しかし花粉症は逃げることしかできないのがつらいとこ。

 

花粉症が出ている時は結構「ウツウツ」の事を忘れられる。

 

「ウツウツ」にない辛さだけど・・・

 

花粉症の方がまだマシ

 

かな・・・

 

最近、夜寝る前にすごく集中することがある。

 

その時に、

 

脳の中に自分が潜っていって、何かをつかもうとするんじゃけど、その何かが大きくなったり小さくなったり、どこかから念仏みたいな声が聞こえてきたリして、頭がおかしくなりそうになる。

 

表現がものすごく下手くそ過ぎて誰にも伝わらないかもしれないけど、この現象は子供の頃から体験している。

 

なにか、自分の「ウツウツ」と関係があるのではないのか?

 

と最近思っている。

 

「双極性障がいは病気ではなく脳の障がいである」

 

と言われています。

 

この何かを解明すれば光が見えてこないかな?

 

まぁ、自分がどうこうできるわけではないのですが・・・

 

独りよがりなことを書いてますが、皆様にはこんな経験はありませんか?

 

 

脳の中の何か。

 

もしこれが共通してあるものであれば、何か対処している方もいるのではないか?

 

子供の頃からあったって事は早期対応ができるのではないか?

 

って、こんな事を自発的にいう人はいないと思うから難しいか・・・。

 

「ちょっと脳の中の何かが私を困らせてるんです」

 

って普通の会話じゃ出てこないですよね。

 

いつの日か、誰でも訴えれて、誰でも症状がわかってもらえるようになればいいな。

 

分かってもらえるだけでもありがたいです。

 

この頭の中の何か。

 

もうちょっと自分で探ってみます。

 

コントロールできるかもしれない・・・

 

僕だけの症状かもしれないけど。

 

花粉症でさえ、わからない人にはわからないから、中々難しそうです。

 

花粉症なら、

 

「なってみろや」

 

って言えるんですがね・・・

 

「ウツウツ」にはどんな嫌いな人や嫌味な人でもなってほしくないです。

About the author

デブえもん

こんにちは。僕デブえもんです。 家族構成は 妻ノリえもん、長女リオえもん、次女ミクえもん、長男ヒトえもん。 かわいいやつらです(笑) その中で、一家の大黒柱的な存在の人がうつ病→双極性障害にかかってしまいました。 この厄介な病気を「うつうつ」とニックネームをつけ、闘い、上手く付き合っていけたらいーなーと思う今日この頃な闘病日記です。

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