〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
「大古清のゴルフ道場」開講中!
年で飛距離が落ちた、、、身体が硬くて上手く振れない、、、
そんな方も諦めないでください。詳しくはこちらを御覧下さい。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
皆さん、こんにちは。
大古師範からのアドバイス第11話です。
今回もパッティングについてです。
参考にしてみてください。
上りのスライスラインとなる状況は、
ピンがグリーンの奥目にあり、
ボールが中央の左サイドに乗った時などです。
カップを真っすぐ狙うとボールは右へ曲がってしまいます。
とうぜん、カップの左を狙っていくわけですが、
この時、カップの場所は意識しないことが大切です。
ラインを読みながら、仮のカップを想定し、
仮想のカップを狙って打っていきます。
上りのラインですから、仮想のカップは
実際のカップより遠くに想定しなければなりません。
つまり、上りのスライスラインの時には、
実際のカップより左上の先のところを狙っていきます。
スタンスの向きも、その仮想カップに
パターのフェースを合わせて決めます。
ボールの位置もストレートラインよりやや右目です。
それが自然ですから、改めて左寄りに置き替えないようにしてください。
また、実際のカップの方を意識してしまうと、つい体が開き
パターのフェースも右を向いてしまうので注意してください。
ランキングに登録しています。
良かったらポチッと押してください。