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皆さん、こんにちは。

 

暑い暑いと騒いでいたはずが、あっという間に

秋めいた陽気に変わり、ちょっと拍子抜けな感じもしますが

ゴルフをするには良い気候ですから、しっかり課題をもって

練習して、ラウンドを楽しんでくださいね。

 

今日は大古師範からのアドバイス30話目です。

参考にしてみてください。

 

 


雨の日のバンカーは、砂の堅いバンカーと
同じような状態になります。

つまり砂が締まってくるわけで、本来の砂の爆発力を
利用して出すバンカーショットがしづらくなります。

砂の量がそれほど多くないバンカーの場合は、
サンドウェッジを使うと、やはり、
厚くなっているソール部分が、湿って締まった
状態の砂面にはね返されてしまいます・・・。

堅い砂の場合と同じく、ピッチングウェッジか
9番アイアンを利用してバンカーショットを
行ったほうがミスはありません。
グリップもしっかり握っておかないとグリップが緩みます。


難しいのは雨が降り始めて数時間後のバンカーショット。
表面上は砂が濡れていても、
数センチ下の砂は乾いていることがあります。

またそれとは逆に、雨降りが何日か続いた後の
晴れの日のプレーでのバンカーショットです。
表面の砂は乾いていても、下の方はまだ湿っていたりします。

いずれの場合も、バンカーに入る時に
ゴルフシューズを利用して調べてください。

そして前者の場合でしたら、サンドウェッジで
通常のバンカーショットで大丈夫です。

後者の場合は、できるだけ下部の湿っている部分に
触れることがないように、浅く薄く砂をとる
バンカーショットをしてください。

 

 

 

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