久々のエリザベスモモ | 柴犬モモとナナとハル☆シニア日々是好日

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平成30年5月1日「クッシング症候群」の肺血栓症で突然旅立った
初代犬♡柴犬モモ10歳の思い出を胸に、黒柴ナナと赤柴ハルと
今を過ごす専業主婦のママちゃんのシニアライフのブログです

柴犬モモの「犬生」で、4度目のエリザベスカラー着用となりました。

4度目ともなると慣れたもので、水を飲んだり、えさを食べるのも器用にこなしています。

 

昨夜、動物病院での処置の様子。

先生はすぐに、エリザベスカラーを着けて、ピンセットで「横を向いてしまってた」爪を手際よく取りました。

不思議とこの瞬間は痛くなかったみたいなのですが、その後、薬を塗ったり、患部に触られると、

ウーウー、キャインキャイン、ギャーンギャーン」と鳴き続けていました(>_<)

モモを押さえている看護スタッフ(女性)の手がブルブル震えてました。

モモの抵抗がかなり激しかったみたい。

押さえられながら、目はママちゃんを「助けて~」と言わんばかりに見てました。

ママちゃんは、「モモちゃん、頑張って、すぐ終わるよ~」と声をかけてただけです。

一旦、診察室を退室して、5分後に傷を見るために、診察室に入れようとした時の抵抗も凄かったですよ。

相当、痛かったんやね。

 

エリザベスカラーは、3日は着けたままにしておくようにとのこと。傷口を舐めないようにするためです。

 

家に帰って、黒柴ナナも異様な(笑)モモの様子に驚いたのか、いつもよりじゃれつかなかったです。

モモがこんななった犯人は、ナナなのだぞっ。

処置を頑張ったモモに、いつもより多めに好物の「砂肝」をあげちゃいました。