柴犬モモの「犬生」で、4度目のエリザベスカラー着用となりました。
4度目ともなると慣れたもので、水を飲んだり、えさを食べるのも器用にこなしています。
昨夜、動物病院での処置の様子。
先生はすぐに、エリザベスカラーを着けて、ピンセットで「横を向いてしまってた」爪を手際よく取りました。
不思議とこの瞬間は痛くなかったみたいなのですが、その後、薬を塗ったり、患部に触られると、
「ウーウー、キャインキャイン、ギャーンギャーン」と鳴き続けていました(>_<)
モモを押さえている看護スタッフ(女性)の手がブルブル震えてました。
モモの抵抗がかなり激しかったみたい。
押さえられながら、目はママちゃんを「助けて~」と言わんばかりに見てました。
ママちゃんは、「モモちゃん、頑張って、すぐ終わるよ~」と声をかけてただけです。
一旦、診察室を退室して、5分後に傷を見るために、診察室に入れようとした時の抵抗も凄かったですよ。
相当、痛かったんやね。
エリザベスカラーは、3日は着けたままにしておくようにとのこと。傷口を舐めないようにするためです。
家に帰って、黒柴ナナも異様な(笑)モモの様子に驚いたのか、いつもよりじゃれつかなかったです。
モモがこんななった犯人は、ナナなのだぞっ。
処置を頑張ったモモに、いつもより多めに好物の「砂肝」をあげちゃいました。