2017年 第9回チェイスラグビーアカデミーレポート | チェイスラグビーアカデミー

チェイスラグビーアカデミー

チェイスラグビーアカデミーの日々のトレーニングを綴っています

 

チェイスラグビーアカデミーのサマースクールを以下の日程で開催いたします。

 

【開催概要】

対象

時間

定員
(最小開催数)

場所

小1,2

8/7(月),8(火),9(水)

9:00-10:00

20(6)

岡崎慎司フットサルフィールド (イオンスタイル茅ケ崎屋上)

小3,4,5

8/21(月),22(火),

23(水), 24(木)

9:00-10:30

20(6)

小6,中学,高校女子

8/21(月),22(火),

23(水), 24(木)

10:30-12:00

20(6)

 

在校生はもちろん普段チェイスに来れないお友達もお誘い合わせの上お申込み下さい。

小学校1、2年生に関しては普段より10分。小学校3年生以上は30分時間が長くなっています(暑いと思いますので水筒を忘れずに!)。

スクールがお休みの間、普段と違うお友達とラグビーのスキル練習やゲームを一緒にやりましょう。

お申込みや詳いし内容は以下のURLよりご確認ください。

https://www.chaserugby.com/program/summer/

 

⁂1、2年生クラス

このクラスの前の時間はグラウンドが空いていることが多いので30分前に来てキックの練習やサッカーなどをしてウォーミングアップをしている生徒がいます。

なんとなくお得な感じがあるクラスです。

今日のテーマは「キャッチング」です。

ふわふわのボールやテニスボール、カラーボールでコーチの投げる球をキャッチすることをやりました。

小さいボールをキャッチすることは指先に意識を集中しなければいけないのでラグビーボールでゲームをした時はいつもよりミスが減りましたね。

良い効果があると思いますが子供達は楽しいだけだったかもしれません(汗)

 

・おにごっこ

・キャッチングドリル

 ①バライティーボールキャッチ

 ②ラグビーボール(ハイ、ロー、ロングボールキャッチ)

・1vs1

・ゲーム

 

⁂3、4年生クラス


このクラスの今日のテーマはキャッチングと2対1です。

全体の中で一番元気なクラスです。

どのメニューも積極的に取り組んでくれました。

スキルの中での2対1はどんどん上手になって来ましたがゲームの中ではなかなか上手くいきませんでしたね。

今後も続けていきましょう。

 

・おにごっこ

・キャッチングドリル

 ①バライティーボールキャッチ

 ②ラグビーボール(ハイ、ロー、ロングボールキャッチ)

・連続2vs1

・ジャンケン2vs1

・ゲーム

 

⁂5、6年生クラス

今日からガクが仲間に入りました。

よろしくお願いします!

 

いつもと趣向を変えてサーキットトレーニングをアップで取り入れました。

自分の体をできるだけ早く動かすこと(コントロールできること)が目的のメニューを多く取り入れました。

どのメニューも100%の力で出し切ることが一番大切なことです。

わからないメニューがあったらコーチや友達に聞いて家で練習してくださいね。

このクラスの今日のテーマはキャッチとスペースを活かすことです。

今日嬉しかったことはコウタロウやガクが良いポジショニングをしていました。

ですが伝えないとボールは回って来ません。

アカデミーの約束事の「人に伝えられるプレイヤーになること」が課題であることがわかりました。

自分がいいところにポジショニング出来た!と思ったら自信を持って「パス!」と大きな声で味方を呼んでください。

今日もゲームの時間が短かったので来週はゲームを中心にやりたいと思います。

 

・バラエティーウォーミングアップ 1分/1SET✖️4種目

 ①ラダー1(シャッフル)

 ②ラダー2(横向き2種)

 ③前後左右(両足ジャンプ)

 ④コンタクトダミージャンプ

・カウンターゲーム

・ゲーム

 

⁂中学生クラス

中学生はこの時期テストがあったりと大変だと思いますが、そんなテストの最中でも来てくれる生徒もいてコーチは嬉しいですが勉強も大切ですので無理しないでください。

コーチの心配をよそに「僕、結構出来るから大丈夫です」と言われてしまいました。

失礼しました。

とにかく何にでも100%でトライしてもらえたらコーチは嬉しいです。

 

今日のテーマは「ボールの前進を止めない」です。

最後のゲームは少しコンタクトも起こりますが普段はタッチでゲームをしているところをホールドにしてボールを繋げたら繋いでいいルールでやりました。

ボールキャリアが背が高いプレイだったらサポートプレイヤーは「オイシイ!」と思えるかがポイントです。

もちろんボールキャリの繋ぐ意識も大切です。

30分ほとんど休むことなくやり続けたので最後の方は足が止まってきましたが、どこへサポートしたらもらえるのか、どういうコースで勝負したら裏に出れるのかすぐに対応してくれて良いトライが沢山ありました。
普段やっているタッチゲームには数的有利をどうやって作るかを考えながらやる面白さがあります。

実際の試合では両方の要素とコンタクトしなければいけない要素が入ってくるので沢山引き出しを持っていて必要に応じて使ってみてください。

 

・バラエティーウォーミングアップ 1分/1SET✖️4種目

 ①ラダー1(シャッフル)

 ②ラダー2(横向き2種)

 ③前後左右(両足ジャンプ)

 ④コンタクトダミージャンプ

・グラバーキック(ポール当て)

・カウンターゲーム

・フィジータッチ

 

 

サポートコーチ 小林コーチ

メインコーチ 小森