敬老の日に何贈る?

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土曜日の英会話のクラスで、もう一人の生徒Tさんを待ちながら、授業前の雑談を先生としていた。そして、18日が敬老の日( Respect‐for‐the‐Aged Day)で祝日だと話したら、先生に「イギリスにはない祝日ですね。みんなで何かしますか?」と言われた。

 

そういえば、母が5年前に亡くなり、義両親、両親の誰もいなくなったので、敬老の日のイベントは何も気にしなくなったが、ふと、今や、自分こそが「老人」の側になっていることに気付いた。オヤヤ!

 

私は「まだ孫が小さいので、自分は若いと思っていて・・・」とこたえると、先生も、私が祝う側と思っていたらしくて、あわてて「それはそうでしょうね」と言って、2人でクスクス笑いあった。

 

昨年まで仕事をしていたし、未婚の娘も2人いるし、1人しかいない孫にもmamie(フランス語でおばあちゃんの意)と呼ばせているので、どうも老人という自覚がないが、68歳だもの、お祝いのプレゼントを貰う資格はあるのかな?来年は、ちょっと催促してみようかしら・・・なんて、ちゃっかりしたことを考えた私でした。(笑)

 

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