80's Cafeterrace

80年代洋楽を中心に音楽を語るブログです♪
色んな曲をのんびりと紹介していきます。

Mike & The Mechanics - The living Years

2017-06-18 22:22:20 | 今日のお薦め曲♪
Mike & The Mechanics - The living Years


こんばんは。

今日は父の日でしたね。

息子たちにメッセージを貰うまでは

全く気づかなかった今年の父の日。

そして、すぐさま亡き父を思い出しました。

今日ご紹介するのは、個人的ですが、

死ぬ前にもっと父親と話しておきたかった

という想いを代弁してくれている曲です。

1989年の全米No.1ソングで、

マイク&ザ・メカニックスの「ザ・リビング・イヤーズ」。

名曲だと思います。

例えわだかまりがあっても、

生きているうちに話しておくって本当に大切です。

お互い後悔しない人生を歩んでいきたいものですね。



↓和訳はこちらから(音時さん、リンク貼らせていただきました!)

洋楽和訳 Neverending Music



それでは次回までごきげんよう。



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4 コメント

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Unknown (ある宝の存在に気づき)
2017-06-18 23:49:22
今日は父の日。
「盲亀の浮木」人とのつながりは盲亀浮木の如く。
大海に住む盲目の亀が百年にただ一度だけ海面に浮かんでくる時に、
たまたま穴の開いた流木が浮いて、その流木の穴に首入れるという仏教の寓話があります。
言わば、めぐり合うことは非常に難しいことの例えです。

このように考えてみると、
血のつながる家族となることは、盲亀浮木のような奇跡の確率です。
生まれてくることは、両親がいます。
両親のそれぞれの両親、4人。時間軸をさかのぼっていくと、 
10代を遡ったら自分と同じ血が流れている先祖は1024人。
20代前だと100万人!

そのうちのただのひとりでも欠けたら、自分はいま存在していないです。
「命」を次につないできたから、現在の自分の「命」があります・・・
奇跡的なことのように思えます。
先祖に手を合わせて感謝の心は常に大切にしていきたいです。
父は存命ですが・・・ (地味JAM尊)
2017-06-21 03:40:31
母はとっくに死別しているので、この曲を聴くたびに離れて暮らす父親を思い出します。永久に残る名曲ですよね。今年は贈答品で済ませてしまいましたが、やはり機会を見て話しておきたいと思います。(このアルバムではこの曲だけ特大ヒットでしたが他はイマイチでしたよね。詩の深さが勝利の要因だったのかな?)
目には見えないもの (win)
2017-06-24 10:55:06
ある宝の存在に気づき さん

はじめまして。
コメントありがとうございます!
確かにそのとおりですね。
最近は目に見えないものを敬う心を
失くしている方が増えている気がします。
「命」の大切さを私も益々伝えていけたらと
願っているところです。
ここでも、そんなメッセージを
音楽を通して少しでも伝えていけたら幸いです。
今後ともよろしくお願いしますね。
Unknown (win)
2017-06-24 11:06:23
地味JAM尊さん

いつもコメントありがとうございます!
音楽って素敵ですよね。
私もとっても良いきっかけを
音楽からもらっていることがしばしばあります。
私は母が存命です。
お互い親を大切にしたいですね。

マイク&~ではないけれど、
ポール・キャラックのソロシングル
「Don't Shed A Tear」は大好きです!

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