その後「いかにウチの猫は可愛いか」が、延々語られるのでした…。
手の甲がパンパンに腫れて大変そうなのにニコニコと猫話。
「自分と猫の出会い」編
「子猫時代の出来事」編
そして「ウチの婆さんと猫」編に突入した辺りで
自分は医師に呼ばれて失礼してしまったので続きは聞けませんでしたが、
語りたくなるその気持ち。ワカル。
つい猫飼いはみな仲間!!って気持ちになってしまうんですよね。
シロもこうして(偶にだけど)猫話書き散らかすしね~。
しかし、腫れる程噛まれるのは控えた方が宜しいかと…。
「飼い猫とはいえ、病気が心配ですし~]と、
差し出がましくも言いたい気持ちはありましたが、ついに言えず終いでした。
自分もかつては猫に噛まれて病院行きになった身分なんで!!
チンタコに左手を噛まれて、うっかり神経を傷付けてしまったシロ。
右手の甲をザックリやられて救急外来に行く羽目になった かぁさん。
病院送りにこそならないものの、引っ掻き傷が一番多い妹子。
一家で猫傷持ちです。
人の事、とやかく言える筈がございません。
というか、飼い猫に傷を負わされなかった猫飼いさんなんて
この世に居るのでしょうか??
うん。猫飼いは皆仲間。
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コメント
コメント一覧 (4)
状況にもよるとは思うのですが、怒ってたらもっと激しいですよね。
喉もゴロゴロ鳴らしていたので、甘えていると信じたいところです。
以前何処かの本で「猫は機嫌良さそうな時でも突然ムカッと来る事がある。」と、読んだ事はあるのですがイマイチ信じていません。
やっぱりウチの猫も喉を鳴らしていたので、これは甘えたい気持ちが高じて感極まった物と自己解釈しています~♪
猫の性格にもよりますが、ゴロゴロ言って甘えてたのにいきなり噛んでくる事ってありますよ~。
気持ち良すぎてどうしても噛みたくなるのでしょうね。
怒られると分かっていながらも噛みつきたい欲求が押さえられずに噛むっていう事も多々ありましたよ。
だから本当にいきなりでは無くて一呼吸置いてから恐る恐る噛むのです。
此は私にだけでしたが。
家族は何の前触れ無しにガブリとやられてましたね。
中でも凄かったのは子供に対して嫉妬心があったのでしょうか、ジャンプしてアタックして噛みつくという技を繰り広げた強者も居ました(´д`|||)
子供の足に抱きついて離れずに噛みついたり、いったいあれは何ででしょうかね?
私の父はその猫に噛まれて手の甲が腫れ上がり病院で抗生剤を処方して貰ったそうです。父も無類の猫好きなので、しつこくしたからでしょう。
どんなに可愛くてもよそ様の猫には勝手に手を出さない又は、飼っている猫に対しても必ず前兆というか顔付きが変わりますから、そういう時には必要以上の手は出さない事をお薦めしますm(__)m
それにしても、この四コマの男性以外にも「猫に噛まれて手の甲が腫れ上がった」という方がチラホラ居てビックリしました。細菌感染怖いですね~。やっぱり、しつこく触らないのが酷く噛まれない為のヒケツなんでしょうかね。