写真も頭も呆けて、標識がよく読めないけれど、旅先での写真は残り
行かれる時にマメに旅に出ておいてよかった、と、つくづく思うお年頃。
休む暇もないあの時期、仕事での旅を含む行く先での記録がさまざま
外国の街なかなども、地球の歩き方本を一冊持っての子連れ旅、
N.Yでも、寝坊な子が朝起きてこなければさっさと出かけてしまった我、
仕事であれば勝手に置いて出かけるとマズイ、いつしかマネージャー役で。
まだ子供っぽい顔をして、デューク・エリントンのお墓の前で語るなど、
本人もどこをどう歩いて来たか、意識ないまま時は過ぎて今、やっと今
次男の久々のN.Y旅行の様子、本人のブログやLineで見ている昨今、
あのN.Yでのライブ、たった数日後にテロが起きてツインタワーが消えて、
その後も何度か訪れた街を、初めてじっくり歩いている様子。
このシーズンに発売になった、小学館発行のCD付き雑誌。
本人が幼児の頃、このシーズンの留守番の際は勝手に親のＬＰ棚から
探し出し、聴きまくった超有名歴史的ジャズ・ボ－カリスト達の唄った、
Ｘマス・ソング。 今発売の雑誌の中に、憧れの名手と共に本人の
唄った一曲も記録され今、発売された様子を喜ぶ声が届いた冬の朝。
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