Leica M10 触ってきた
Leica shop＠銀座店で、Leica M10を触ってきました。
First Inspirationは、「ほしい！！」。
明らかに、Typ240より進化している。重さ、サイズ、スイッチ、背面モニタ、CMOS等々。一番気に入ったのは、シャッター音。静かとは言わないが、Typ240は、どこかシャター音が反響するように聞こえるが、それがないし、もっとしっとりとした音に感じた。
オリジナルのサムアップも質感よく、材質もM10のトップカバー・ボトムと同じく真鍮製とのこと。また、Leicaのマークも240より小さくなり、サイズはM9と同じサイズらしい。ファインダーも更に見やすくなっている。
詳細は、LeicaのURLから。
銀座店の2階には、M10で撮影・プリントされたCubaの写真が展示されていた。色合いが、240より鮮やかになっているように見えた。まあ、色補正もしてあるのだろうけど。
いずれにしても、ほしいカメラ。でも、まだ240の原価償却が終わってないし、しばらくは、がまんですね。
ちなみに、銀座店で下取りの相談をしたところ、以前からLeicaショップで下取りの仕組みを検討中であるが、まだ全店でのサービス展開はまだとのこと。ただ、銀座店で購入されたものは、銀座店で下取り対応可能とのことでした。
