子ども達の夢プロジェクト

子供の書いた イタズラ書きや落書き 似顔絵が飛び出します!

魔法の言葉

2016-10-12 12:16:47 | 日記

子どもの絵ペンダント 子供の絵ぬいぐるみ
「子ども達の夢 プロジェクト」ブログをご覧いただき
ありがとうございます!
わたしがやろうとしている「子ども達の夢 プロジェクト」とは
「子ども達の絵 が世界中の子ども達の夢を応援する」をスローガンとして
子供 が描いた絵を立体化し商品として販売します
子ども 絵 ペンダント 子ども 絵 ぬいぐるみ
をキーワードにして開発していきます


おはようございます😃

今回はわたしの好きな言葉を紹介します


第3位
人生は素晴らしい、そう思うことが素晴らしい

生きていると、いろんな事がありますが
どんな時も自分の人生は素晴らしいと思うことが大切だと思います



第2位
可能性を模索する

なにかをやろうとすると自分には出来ないとか才能がない技術がない経験がないと諦めがちですが
必ずなにか出来る手段があるはずです!
自分で出来なければ他人にお願いすればいいし
お金がなければ借りればいい(ほどほどに 笑)
まぁこんな感じでなんでも出来ます



そして第1位!
人間万事塞翁が馬 (じんかんばんじさいおうがうま)

中国の北の方に占い上手な老人が住んでいました。
さらに北には胡(こ)という異民族が住んでおり国境には城塞がありました。
ある時その老人の馬が北の胡の国の方角に逃げていってしまいました。
近所の人々は気の毒がって老人をなぐさめに行きました。
ところが老人は残念がっている様子もなく言いました。
「このことが幸福にならないとも限らないよ。」
そしてしばらく経ったある日、逃げ出した馬が胡の良い馬をたくさんつれて帰ってきました。
そこで近所の人たちがお祝いを言いに行くと、老人は首を振って言いました。
「このことが災いにならないとも限らないよ。」
しばらくすると、老人の息子がその馬から落ちて足の骨を折ってしまいました。
近所の人たちがかわいそうに思ってなぐさめに行くと、老人は平然と言いました。
「このことが幸福にならないとも限らないよ。」
1年が経ったころ胡の異民族たちが城塞に襲撃してきました。
城塞近くの若者はすべて戦いに行きました。
そして何とか胡人から守ることができましたが、その多くはその戦争で死んでしまいました。
しかし老人の息子は足を負傷していたので、戦いに行かずに済み、無事でした。
この話は中国の古い書物「淮南子(えなんじ)」に書かれています

ようするに不幸なことが起きても幸せになるチャンスだと言う話です
幸せなことが起きたら素直に喜べばいいし
不幸なことが起きても、この話を思い出して幸せになる前兆なんだと思えば
なにが起きても幸せな気分になれますね
まさに魔法の言葉です(わたしにとっては)

今回文字ばっかりでつまらないので
ワンちゃんの写真をのせました(^_^)

これからも応援よろしくお願いします!


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