はいた〜い💞
志穂です。
昨日、同じような相談が
数件あったので
これを書きたくなった！
人間していれば
自分の意に反して、
誰かに攻撃される。
誰かに責められる。
って経験もあるよね。
全く知らない人なら
無視できるけど、
大体の場合が、
家族であったり
友人で会ったり
知人であったり
仕事関係であったり
関わりがある人。
だから、
攻撃されたり
責められたりすると
悲しくなる。
怒りもわく。
それは人間の本能だと思う。
「自分を理解してもらいたい。」
「理解し合いたい」
って思うもん。
それが叶わないと
悲しいよね。
「なんで、そんなに攻撃してくるの！」
って怒りも湧くよね。
だから、
感情が乱され
胸がえぐられるような
感覚になる。
人間の身体って
よく出来てるなーって
思うんだけど、
痛みを感じる神経と
気持ち良さを感じる神経
（痛い、温かい、冷たいを感じる感覚神経）
同じ神経なんだよね。
感情の痛みとは
違う神経だと思うけど
仕組みは同じだと思うの。
痛みを伴う出来事は
必ず、あなたを
本来の姿へ、
望む方向に
向かわせてくれる。
そこに至るには
自分の皮を剥がす
覚悟が必要なの。
そのために
あなたの奥に潜んでいる
覚悟を鈍らせている何かを
攻撃してくれる人
責めてくれる人
が登場してくれる。
（トラブルに巻き込まれている時は
気付きにくいと思うけど、
そのうち、相手に感謝できる日がくるよ！）
でもね、
トラブルに巻き込まれた時って
感情の渦で
自分が分からなくなるから
誰かに相談することって
本当に大切！
（第三者は冷静に捉えられる）
そういった話を聞いていると
問題を置き違えている
場合が多いなーって思う。
その出来事に
焦点を合わせてしまうと
見えなくなる。
「伝え方がまずかったのか。」
「こう言えば分かってもらえたのか。」
そう反省したり
後悔したりするけど、
問題は「出来事」じゃない場合も多い。
「出来事」をきっかけに
出てくる感情のしこり。
被害者意識だったり
蓄積された怒りだったり
そういう感情のしこりを
持ってる場合、
こういう言葉を使う
傾向があると思う。
「あなたが、そういう人だと思いませんでした。」
「あなたを信じていたのに」
「あなたのせいで、人間不信になりました。」
「あたなのせいで、営業妨害されました」
そのつもりが全くないのに、
そんな言葉を掛けられると
反論したり
言い訳したり
したくなるけど、
こちらが
言葉を出せば出すほど
相手の感情に火をつけ
余計に混乱する。
罪悪感に苛まれる。
だから、
冷静に相手を理解することが必要だと思うの。
相手の感情と
自分の感情を
一緒にしない。
相手が怒りを出してきて
こちらも怒りを感じたならば
違うことを言っていても
同じ波動で共鳴している。
「怒り」に対する「萎縮」の場合もそう。
「責め」に対する「罪悪感」の場合もそう。
同じ波動で共鳴している。
冷静になって
問題を置き違えないことです。
相手がなぜその言葉を
掛けてくるのか。
相手の心理を
見抜くこと。
それで、
こちらの波動が変わったら
相手は自然と
目の前に現れなくなる。
いつもの戦略パターンが
通用しないから
もう、攻撃しようがないの。
そこを通過すれば
自分の波動が変わったということ。
そして、相手は
悪者のように見えて
あなたの波動を上げてくれる
お手伝いをしている。
（もちろん、無意識に♡）
実はそんな
有難い存在なのです。
今日も愛してるよん🎶
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