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金沢旅行⑮ 郷愁を感じる町、主計町茶屋街 橋編

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おはようございます!Micandaです。

1月3日にNHKで『ふるカフェ系 ハルさんの休日』という番組のスペシャルがやっており、金沢で行ったひがし茶屋街と主計町(かずえまち)茶屋街を紹介していました。
「あぁ~こんな雰囲気だったなぁ~」と懐かしく思いながら見てました。

ということで今日は主計茶屋街を散策した時のお話を綴ります。

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お昼と夜、両方行って来ました

にし茶屋街同様、主計町茶屋街もお昼と夜と両方見てきました。
主計町茶屋街もそれほど大きい茶屋街ではなく、平日に訪れたこともあり、あまり人がいませんでした。
そのため、ゆっくりと見て回れました。

ガイドブック『ココミル』に主計町茶屋街について分かりやすく紹介されていますので引用します。

浅野川大橋から中の橋まで、浅野川左岸沿いに約200mにわたって広がる主計町は、明治に入ってから形成された茶屋街。美しい町並みは、国の重要伝統的建物群保存地区に指定されている。

『ココミル』によるとひがし茶屋街とにし茶屋街は1818年~1830年に形成されたそうですが、主計町茶屋街は1869年に成立したそうです。
3つのうちで1番新しい茶屋街ということになりますが、Micandaは一番風情を感じました。

上の地図にある通り、主計町茶屋街とひがし茶屋街は近くにあるため歩いて行けます。
にし茶屋街は離れているので、バスやタクシーを使わないとキツイです。

浅野川大橋

にし茶屋街の近くに流れている犀川は流れの激しい川なので男川と称されていますが、浅野川は穏やかに流れる川なので女川と称されているそうです。

犀川大橋も素敵な橋でしたが、浅野川大橋も雰囲気のいい素敵な橋でした。

現在の浅野川大橋は大正11年に架けられたアーチ橋です。
残念ながら夜はあまりきれいに撮れませんでした。
力不足でごめんなさい💦

中の橋

中の橋木造で、鉄筋コンクリート造りの浅野大橋とはまた違った雰囲気の橋です。

↓中の橋から撮った浅野川大橋はこんな風に見えます。

↓中の橋から見た主計町茶屋街です。
風情のある町並みです。
奥にあるビルが写ってしまい、ちょっと残念。

夜の中の橋はこんな感じでした。

ぼんやりした写真で分かりづらいですね💦

接近してみましょう!

近すぎ (-_-;)
でも雰囲気はなんとなく感じてもらえたでしょうか。

中の橋の上から中の橋を撮ってみました。

ぼんやりと光る明かりが橋の雰囲気をさらに良くしていました。

今回は主計町近くの橋をご紹介しましたが、次回は橋に負けないくらい風情のある主計町の坂や建物をご紹介します。

今回引用させてもらったガイドブック『ココミル』。
見やすいガイドブックで旅行中もとても助けられました。
バスのアクセス表がついていて、バスと徒歩でかかる時間が一目で分かってとても便利でした。
次回どこかに出かける時も一番にチェックしようと思います。

今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それではまた…

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