ヒートゲージ

ガンランスのヒートゲージは、オレンジだとモーション値×1.1赤だと×1.2になります。
上げ方は砲撃を撃つ事です。当てなくてもいいから、撃てばOK。ただし、空撃ちしても斬れ味は消費します。

竜撃砲を撃つと、竜撃砲の冷却時間の間ヒートゲージが固定されるので、右に近い赤の状態で竜撃砲を撃って赤を維持するのが定石です。右に振り切るとオーバーヒートし、ヒートゲージは黄色に戻って、そこで固定されてしまいます。オーバーヒート中はヒートゲージが上がらず、竜撃砲も撃てません。

オーバーヒートしてしまうと竜撃砲が撃てなくなるデメリットはあるものの、完全に砲撃メインなら『赤で固定』する事にはあんまりこだわらなくていいです。モーション値が上がるのは、突き攻撃だけで砲撃には関係ないから。
竜撃砲を当てられるチャンスにしっかり当てた方がいい場合もあります。




砲撃の種類

砲撃
普通の砲撃。

溜め砲撃
Aを長押しすると出ます。出が遅い分、ダメージが大きくなります。特に拡散タイプでボーナスが大きいですが、逆にそれ以外の砲撃タイプでは使いません。ブレイヴ・レンキンではそもそも使えません。

ブレイヴ砲撃
エフェクトが青の砲撃。連続で撃つほどダメージが増えます。

フルバースト
残弾を全部、同時に発射します。ダメージは砲撃のダメージ×弾数。

ブレイヴフルバースト
青いエフェクトのフルバースト。ブレイヴ砲撃と同じく弾数によるボーナスが乗った全弾発射。

竜撃砲
高火力な砲撃。1回使うと120秒の冷却時間が必要なので、連発はできません。オーバーヒート中も使用不可。
チャンス時の攻撃手段の他、ヒートゲージの固定の目的にも使います。

ブレイヴ竜撃砲
ブレイヴ状態で撃つと、発射前・後の隙が小さくなります。ダメージや冷却時間は同じ。

レンキン竜撃砲
ブレイヴ竜撃砲と同じく隙が小さく、さらに冷却時間も短いです。ただしダメージも半分くらい。




立ち回り

まずは砲撃メインで立ち回ってヒートゲージを上げ、右ぎりぎりまで行ったら竜撃砲を使います。ヒートゲージが上がりきらない時にモンスターがダウンしても竜撃砲は撃たないのが普通です。
竜撃砲の冷却時間は120秒。砲術王を付けると90秒に短縮されます(砲術師では変化なし)。
ヒートゲージの固定が目的(突きメインで戦う場合)なら、冷却時間が長い方が有利だったりしますが、砲術王を付けた方がベターです。

また、竜の息吹という狩技を使うと、ヒートゲージはMAXで固定されます。効果時間は狩技レベルに依存。この間も竜撃砲は撃てないので、竜撃砲を撃って冷却してる時に竜の息吹を使う方がいいです。
なお、オーバーヒート・冷却中でも覇山竜撃砲は使えます。

突きを攻撃手段として考えない砲撃特化(ブレイヴスタイルとか)の場合、ヒートゲージがオレンジや黄色でもチャンスがあれば竜撃砲を使ってしまっても大丈夫です。
逆に突き攻撃の機会が多いストライカーやブシドーの場合、チャンスで竜撃砲を温存してでも赤で固定するべきです。




フルバーストへの派生

フルバーストは威力の高い攻撃ですが、抜刀・納刀共に直接出せるコマンドはありません。『叩きつけ』からのみ派生ができます。

●突き→突き→叩きつけフルバースト
  ※ストライカーとエリアルは不可

●クイックリロード→叩きつけフルバースト
  ※ブシドーはクイックリロードが無いため不可

●(踏みつけ跳躍)→ジャンプ叩きつけフルバースト

●突き上げリロード→叩きつけフルバースト
  ※ブシドーとブレイヴのみ

●ブラストダッシュⅢ→叩きつけ派生フルバースト

この5つの派生パターンがあり、スタイルによって使える・使えないモーションがあります。