パニック障害の後遺症に悩む賢狼パニ

こんばんわ（･∀･)つ

昨日は長時間睡眠だったので、体調が良かった賢狼パニ＠心配事です。今の仕事を始めてから三週間が経過しようとしていますが、勤務中にすごく軽いめまいを感じることがあります。ある程度の中年になれば、誰しも大なり小なりの目まいはあるのですが、賢狼にとってそれは大問題なのです。

パニック障害の後遺症

基本的にパニック障害は寛解しているので、治っていると表現しても問題はありません。しかし、パニック障害を患っていた時期に染みついた自己健康診断の習性が厄介なのです。ちょっとでも体調が悪いと、誰しも不安になると思うのですが、賢狼の場合はそのちょっとした不安な気持ちが過去のパニック障害の記憶を呼び起こしてしまうのです。

そして、お腹が痛いとか首が痛いといった症状が暴走して、パニック発作に繋がるのではないかと緊張が高まってしまい、気が気じゃなくなってしまうのです。特に目まいや頭痛などは、例の「血管が切れてしまうのではないか？」といった恐怖感を誘発して、顔の表情からゆとりが消えてしまい、おどおどしてしまいます。

職場の人には、パニック障害のことは内緒にしているので、不自然な挙動を察知されないように冷静を装ったり、トイレで休憩したりしますが、周囲からの理解を得ることが出来ない状況は非常に苦痛です。

幸いにも、パニック発作に結び付くことなく働けていますが、そんな訳で軽いめまいが非常に嫌な賢狼です(´･ω･｀)　今日はちょっと色々と忙しくて就寝時間が遅くなっていますが、今後は万全の体調で仕事へ行けるように睡眠時間を長くする計画です。予定では毎日10時間は寝ようと考えています。