こんばんは!!
福岡市の 【慢性】腰痛専門整体
副院長の 河野 孝則です。
今日は何の日かご存知ですかー??
10月20日......
『とう(10)つう(two)ゼロ(0)の日』
『疼痛ゼロの日』
みなさんのカラダの痛みを少しでも軽減できるよう日々邁進してまいります!
本日のテーマ
~眼精疲労とカラダへの悪影響~
先日のブログで、スマホ使用について書かせていただきました。
※ご覧になっていない方は、下記リンクより
↓↓↓ 【要チェック!】 ↓↓↓
http://ameblo.jp/seitai-k/entry-12210954567.html
想像をはるかに超える時間、スマホを使用していることをお伝えしました。
スマホ以外にも、パソコンやテレビ、ゲーム等で液晶画面を見る時間が
ひと昔前より、確実に増加しています。
みなさん、ブルーライトっていう言葉を聞いたことがあるでしょうか?
おそらく、一度は耳にしたことがあると思います。
ブルーライトとは、言葉の通り『青い光』のことなんですが、
スマホやパソコン等の液晶画面に多く使用されています。
ブルーライトとは、
『可視光線(目に見える光)の中でも、一番紫外線に近く、刺激の強い光』
だそうです。
なので、長時間見ていると、目のチラつきや眩しさを感じる為に、
瞳孔を縮めようとして、目の筋肉を過剰に使用してしまいます。
目の筋肉を酷使することで、眼精疲労や目の痛みを引き起こし、
さらには、肩こりを誘発させることに繋がります。
目を過剰に使用すると、後頭下筋群という筋が過緊張状態に陥ります。
後頭下筋群は頭と首の骨をつなぐ筋であり、頭の動きや目の動作に関与しています。
また、筋周囲には重要な動脈や神経が走行していますので、
過緊張状態になるとその動脈や神経を圧迫する可能性があります。
そうすると、血流障害やしびれ、自律神経の乱れなどが生じ、
結果として、肩こりを誘発してしまうのです!
恐ろしいですね........。
最近では、ブルーライトをカットするメガネや画面保護フィルム、無料アプリなどが市場に出回っていますので、使用してみてはいかがでしょうか!
ブルーライトは、太陽の光とカラダが勘違いをするらしいので、就寝前のスマホは睡眠不足に繋がるので気を付けましょう♪
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