ちきりんから見る生産性とは?

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こんにちは。Daisukeです!

 

 

 

先日は友人に誘ってもらい、カリスマブロガーのちきりんさんの演に行ってきました。

 

 

 

ここでなぜ演ではなく、演と敢えて書いたのでしょうか?笑

 

 

 

それは、今回普通のトークショーと違って

 

 

 

舞台形式の小芝居を含んだショーだったからです。笑

 

 

 

ちきりんさんはマッキンゼーでずっと人事マネージャーをやっていた方です。

 

 

 

マッキンゼー&カンパニーとは世界でトップに位置付けられているコンサルティングファームです。

 

 

 

コンサル業界では戦略系と呼ばれるものやIT系、会計系などの様々な種類があるのですが

 

 

 

マッキンゼーはその内の戦略系に当たるところで

 

 

大企業が主なクライアントでその企業の問題を解決し、戦略を考えるところです。

 

 

マッキンゼーと対を成す企業がBCG(ボストンコンサルティンググループ)です。

 

 

 

 

ちなみに、IT系ではアクセンチュアという大手ファームがあるのですが

 

 

 

私と同じアンサンブルのスカラシップ生の中に今年就職する優秀な方がいます!笑

 

 

(コレ書いて良いのかわからないけど、名前出さなければ大丈夫かな?(´-`).。oO)

 

 

 

若干、話は脱線しましたが

 

 

 

そのちきりんさんが

 

 

生産性という内容で本を出しました。

 

 

 

 

 

その補足的な感じでの講演だったのですが

 

 

 

印象に残った場面がありました。

 

 

 

それは質問コーナーの時

 

 

ある一人の女性が質問しました。

 

 

「私は税理士事務所で一般職の仕事をしています。

周りの税理士さんの仕事を見てると私のと違って凄いクリエイティブでキラキラな仕事をしていて羨ましく思います。

 しかし、ちきりんさんは本の中でも資格試験の勉強に時間を費やすなんて生産性の観点から見て、やるべきじゃないと書いてありましたよね。

 でも、私はやっぱり働いていてそのような楽しい仕事をするためには、やはり資格を取らなければ上がれない。又はキラキラとした仕事ができないのかなと思いましたが、どう思われますか?」

 

この質問に対してちきりんさんは

 

「私は別に資格試験の全てを否定しているわけではありません。勉強に費やした時間だけの生産性を手に入れられるかということです。

 もしあなたが、税理士や公認会計士の仕事をしたいと心から思っていて、しかもそのしたい理由が給料など関係なく、本当に楽しいからという理由ならば賛成します。

 しかし、その資格を取れば安泰だとか、ネームバリューがあるなどの観点ならば、お勧めはしません。なぜなら、私個人は「超高生産社会」が訪れて、機械や人工知能に取って代わられる可能性があると思うからです。

 なので、もう一度結論を言いますと、その答えはあなたの中にしかないと思います。本当に色んなこと考えないで、この仕事を楽しめるというのならば、一年間だけ勉強するなどといった、時間を区切って挑むのであれば良いと思います。」

 

(ちょっとうろ覚えなところもあるので、私が思い出せる限りでの書き起こしになります(´-`).。oO)

 

 

これを聞いて、私は生産性というのは簡単に言えば費用対効果のことを言っており、この視点を欠いて仕事や日々を過ごすのは止めようということだと思いました。

 

 

もちろん私たちの生活において、全て生産性の観点から見るのも如何なものなのか?という批判もあると思います。

 

 

だから、ちきりんさんは女性の質問に答えていたように、趣味にできるレベルで好きで楽しめるなら良いと言っていましたよね。

 

 

そこがとても重要で

 

 

趣味に生産性も費用対効果もクソもないですからね。

 

 

 

そんな事ずっと考えていたら、普通に人生過ごしていて、つまらないですから。

 

 

 

是非、皆さん本屋の立ち読みで良いので、本の方も読んで見てください。

 

 

 

さて、フランス語にいきましょう。

 

今回使うアンサンブルのテキストは文法編9課です!

 ご購入はこちらから→フランス語ビデオ講座

 

avoirの使い方ですね!

 

Quel âge avez-vous?

あなたは何歳ですか?

 

J'ai 30 (trente) ans.

私は30歳です。

 

 

 

Quel âge as-tu?

君は何歳?

 

J'ai 21 (vingt et un) ans

21歳です。

 

 

 

Quel âge a- t-il?

彼は何歳ですか?

 

Il a 10 (dix) ans.

彼は10歳です。

 

 

みなさんここで勉強していて気づくと思うのですが

自分の歳を言うときは、英語をみたいにbe動作を使うのではなくて、英語で言うhaveつまりavoirを使って

 

歳を持っているみたいな感覚でフランス語では表現されているんですよね。

 

 

 

 

 

【仏作文テスト】 

 

⑴Quel âge avez-vous?

⑵J'ai 30 (trente) ans.

 

⑶Quel âge as-tu?

⑷J'ai 21 (vingt et un) ans

 

 

 

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