つづく・・・と書いていて間が空くのは嫌なのにやってしまった
夫が出張となり
ホテルの日にち替えがもう満室で出来ず
でも子供達は楽しみにしていて・・・
もう私一人で3人を連れてお盆の高速運転・海遊び・食事・温泉を敢行する
という事態になっていた話でした。 (→ 「えっお盆の海旅行へ、私一人で3人子連れで!?」)
夫は、私の親を誘う提案をしてくれました。
「お父さんかお母さんを誘ったら? なんなら、一人分追加して2人とも。 きっと喜ぶよ」
と。 私もちらっと思ったけれど、実家からは更に遠いし、よりによってお盆真ん中の道路が混んでる&高価なときだから、私の代わりに運転すると言い出すだろうから悪いし、
支払など気にさせるのもまた悪いし、
この旅行後はどうせ実家に帰る予定で会えるし・・・
と誘ってなかったのです。 ただ、「お盆の予定は?」 と母と電話で確認してるときに
「こんな事態になったんだよ~ がんばるよ~」
1,2週間前に話したことをむこうは覚えていて、
父から電話
「お父さんも、久し振りに海水浴もいいかなと思ってね。 良かったら一緒に行くよ」
と。 いろいろ話して、温泉に入れないのが残念だなと思ってたとき&
運転に緊張して地図を調べていたときだったので、
有り難く一緒に行くことに。
あ、義理両親?
慣れない旅先では「おんぶにだっこ」になってしまう義理両親は、保護者としてヘルプになるどころか私のお世話が増えるだけなのは夫もよく分かってくれてるので、話に出ることはなかったです
実親からしてみれば、保護者一人で子供3人で海 というのも、お盆の高速運転と合わせて心配だったのでしょう。
結果的に、 ファミリーサービスの恩恵を受けつつ海遊び・花火・観光・食事・温泉を
おじいちゃんとも楽しめる と子供達も大喜び
私も父と旅行なんて久し振りで、一緒にお酒を飲んだり・・・
地方の食を楽しんだり、私の始めた非営利活動について話したり・・・
海遊びでは子供達と一緒に海の生き物を見つけて騒いだり・・・
浴衣姿で騒ぐ子供達は可愛くて・・・
特別な思い出の一つになりました
ちなみに 起業家の母 は会社の新事業に乗り出しているとこで多忙なので来ず。
でも旅行後に押し掛けたのでした
夏休みはラストスパート
子供の特別な夏休み体験は、最後までぎっしり(宿題の入る余地が・・・)の予定