『 限られた中だからこそ、実力が試される』
 

 

 

 

 

 

 

 

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こんばんは、mihoです。
 

 

 

 

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このBlogでは、

 

大学中退、フリーター歴7年を経てカウンセラーに転身、

 

延べ3000回以上のセッション実績、クライエント社会復帰率3年連続No.1に至った『セッションノウハウ』等を綴っています。

 

 

 

 

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  2016更新記事】⇒No.1
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クライエントの悩みを

解決してあげたい!

 

 

 

 

少しでもクライエントの力になって

気持をラクにしてあげたい!

 

 

 

 

少なからず、カウンセラーとして

一度は誰もが思うことです。

 

 

 

 

“その人の為なら

いくらでも話をききます!”

 

 

 

 

当時、カウンセラー1年生の私は

熱意に燃えていました。

 

 

 

 

しかし、クライエントの気持ちが

晴れたとしても

本当の『解決』には

たどり着かなかったのです。

 

 

 

 

 

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『カウンセリングの時間』を守ること。

 

 

これは、養成講座の時から

口酸っぱく言われ続けていました。

 

 

 

 

 

『時間を守ること』

 

 

 

イコール、時間配分を考えながら

カウンセリングを進めていくこと。

 

 

 

 

 

そして、時間に合わせた

『クロージング』が重要になってきます。

 

 

 

 

『時間を守ること』で一番重要なことは

カウンセラー側が『聴く』集中力を途切れさせないこと。

 

 

 

 

カウンセラーも1人の人間です。

 

 

 

 

 

『集中力』に限界があるのと同じで

『傾聴』することも限界がある。

 

 

 

 

“何時間でも、クライエントの納得するまでききますよ!!”

 

 

 

 

 

すみません・・・。

 

 

 

 

 

それは、無理なんです。

 

 

 

 

ずっと『きくこと』ができても、『聴く』ことは無理。

『聴く』から『聞くフリ』になるんです。

 

 

 

 

クライエントの心境

クライエントの状況

クライエントの想い

 

 

 

 

 

きく時間が長ければ長いほど

頭の中がごっちゃになって

クライエントの『本質』が分からなくなる。

 

 

 

 

きいているようで、きいていない。

 

 

 

 

分からなくなると、最終的には

 

 

“そうなんですね~”

 

 

販売や営業でよく使われる

『建前用語』でその場をしのごう

 

 

 

無意識のうちに

話をきくことすらできなくなってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

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私も、カウンセリングしたての時

クライエントの悩みを

解決してあげたい

そんな1人でした。

 

 

 

 

でも、カウンセリングを重ねる度

気付かされることがたくさんある。

 

 

 

 

その一つが

『聴く』から『聞くフリ』に

なってしまうことでした。

 

 

 

 

『聞くフリ』は、最悪

クライエントの信頼を失いかねない。

 

 

 

 

今でもつくづく、知れば知るたび

奥が深い業界だと

実感させられます。

 

 

 

 

 

 

miho

 

 

1位、本気で狙ってます!

宜しくお願いします!

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 

※厄払い、行きたい!

  切なる願いなんだな(>_<)

 
 
 
 
今回のInstagramテーマは
地味でも、華やかに♡