NAOCO_YUKI(アリス)です
いつも読んでいただき、ありがとうございます
「アリス」ってこんな人
まだ体験していないとき=未来
それを創造するとき
人は不安になり
前例がないかどうか探すか
周りに同意を求めて安心しようとする
だけど
自分の心に湧いてくる想いや直感が
前例がなかったり、同意の得られるものでないとき
その想いを大事に進むかとどまるか
そこが大事だったりする
最近、私がはまっていること。
それは、「食養生(しょくようじょう)」という考え方。
つまり、「食事でからだを治療する」方法。
中医学と言って、漢方に即した、古くから伝わるやりかた。
なんだけど、これ、わたし誰からも習ってないんです。
からだが欲するままに食べたいものを食べていたら
自然と繋がっていたかんじ。
わたし、子どものころからアレルギー体質で
すぐ体に発疹ができたり、肌が荒れやすいの
数年前までは、風邪でも腹痛でもアレルギーでも
すぐに病院に行って薬で治していました
だけど、今回、からだに発疹ができたとき
直感で
「白ご飯を食べよう」って湧いてきて
ご飯を炊いて、すぐ食べて寝たら
翌日にはからだの蕁麻疹がキレイに消えてたの
で、最近、中医学の分かる先生に状況を話したら
「漢方では、いたって普通のやり方です」
って言われて、
改めて、自分に湧いてくる直感の大事さを実感したんです
今回の不思議な体験を通して分かったのは
今まで
いかに直感を大事にしてこなかったか
そして
「あー。この発疹ができたのは、不摂生な生活をしてたせい」
と、いかに自分を責めてきたか
ってこと。
風邪ならこの薬、この食べ物
からだに良いのはこの食べ物、飲み物
というふうに、データ化して
そのとき何を食べたいかよりも
「どれが常識として正しいやり方か?」を
気にして生活していたかが分かった。
前に、低体温が続いてて
それを治すために
野菜とフルーツをミキサーにかけて
スムージーにして飲んでいたことがあったの
だけど、頑張って飲めば飲むほど
自分のからだが冷えていくことが分かって
なおさら悪化することがあった
つまり、その他大勢にとって良いやり方が
私にも効いたり、良いやり方になるとは限らないんだよね
今は
風邪ひいてるときにアイス食べたり、フライドチキンを
食べるときだってある
そんな風に、自由に、自分のからだに優しくするやり方が
自分の生き方に繋がるんじゃないかと思う
今まで体験したことないことをするって
とても怖い
成功するか、失敗するか分からないから
だけど
自分の人生を振り返ったとき
「体験したことのないことに挑戦する」って
何度もやってきてることなんだよね
初めてのはいはい
つかまり立ち
保育園・幼稚園
クラス替え
修学旅行
習い事をする
受験
学生生活
就職活動
新社会人
就職・退職
起業
恋愛・失恋
結婚・離婚
出産・育児
海外旅行
一人旅
老後
というように
箇条書きにしただけでも沢山ある
もっと細かく言えば
まだ食べたことのないものや行ったことのない国
体験したことのない仕事、趣味、生きがい
昔嫌いだったものが好きになったりと
人間は日々、変化している
わたしも1人の人間。
趣味もあるし、好き嫌いもある。
できないこと、できることもあるし
感情の快・不快も感じる。
すべてのことに「いいね!」と反応することはできない
だけど
「あなたは、そうなんだね」
そんなかんじで
そのままを受け取る
受け皿になりたいと思う
愛をこめて
NAOCO_YUKI(アリス)
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