四季に会う甘みと苦味旬の味
生〈あ〉れしものすべてに味わわせたし
『透明なペガサス』
生まれたからには、一通りの人生の味を味わってほしい。
もちろん極端な苦味は、味わわせたくはないけれど。
それは、人生を越えてきた者として、子どもたちに伝えたいこと。
幾山坂を越え去りきたことだろう・・・・と、人生を振り返るような風景
初越のこみちへようこそ
「こみちを歩いているとね。
あれこれとね。
人生のねー
懐かしい思い出がよみがえるのよ。」
だから、また、連れてってね。
友人から電話がありました。
ありがとうござすます。
今日、夢見るおばさんの夢がひとつ叶いました。
こみちを、歩いた人に
そんなふうに言ってもらえて・・・
友人が、こみちで詠んだという歌
なんとも心惹かれる歌でした。
このつややかさがあなたと思う。
今まで、隠してきませんでしたか ?
「そうなんだねー。なんかかくしてきたねー」
初めて、そうだと
言ってくれました。
この間、こみちで、
「あなたのよいところは、
思ったままを口にすること」
と言っていた友人。
あなたも、
これからはこんなふうに
思いのままに書いて
風の掲示板に提げてくださいね。
誰にも、なんとも言われませんから・・・
「お父さん、お母さん、ありがとう。感謝しています。」の幼い文字が心に染みます。
心からそう思って、ここで書いたのだろうと・・・
初越のこみちは 本当の自分に出会うところ
そんなふうにも 感じています。
一人で歩くのもいい・・・