火曜の夜にふと悪寒が走ってから今日で4日目。昨日の投稿に温かいコメントやアドバイスを寄せていただき、ありがとうございます。そんな今日はとうとう仕事を休んでしまうことになりました。昨日もそうだったのですが、寝起きは十分な睡眠を取っているからなのか、朝は平熱に戻っていて体も軽くなっているんです。だから、回復基調だなぁ、なんて思っていると、時間が経つにつれて徐々に節々の痛みが現れて、だるくなって来るんですよ。そして、微熱が出て来るっていうループ。

 

昨日は大事をとって昼過ぎに早退したのですが、食欲も少しあってご飯も食べることができましたし(一昨日は全くでソルベと水を口にしただけでしたが)、これはいい感じで快方に向かってるぞ!と感じていたのでした。

 

が、食後からかなり体が重くなり始めて、すぐにベッドで横になりました。夕方には体温がまたもや38℃を超え…。そんな中でも夕飯もきちんと食べてまたベッドへ。

 

そして20時頃に熱を測ると 38.61℃!ここ数年での高熱記録を更新してしまいました。この段階で上司に連絡して指示を仰ぎ、今日と土日でゆっくり休んで治すようにと勧められました。

 

 

そんな中、アフェブリル Afebryl® という薬を飲みます。これは、ちょっと熱が出るとベルギー人が服用する解熱剤ですが、Yvesも常備しています(医師の診断書がなくても薬局で購入できます)。Yvesは微熱が出ると直ぐにこのアフェブリルを飲みますが、僕もこの家に来てから飲んでいます。 

 

 

タブレット型の薬で、これを水に溶いて服用します。

 

 

水を加えると、炭酸のスポーツドリンクのようにほのかに甘い味の飲み薬になります。

 

 

我が家 Afebryl® はベルギーの製薬会社の商標登録名らしいのですが、英語の afebrile(熱のない、無熱性の)が語源らしいですね。

 

これまでの37℃台の微熱の時には気休め程度に飲んでいたのですが、今回の38℃超えの高熱だと、効果のほどがてきめんに判ります。同時に水分も十分摂取し汗も流すのですが、短時間でみるみる熱が下がっていくのが感じ取れます。

 

そして、今日の経過ですが、仕事を休んで安静にしているせいか、熱もずっと平熱(36℃台)。替わりに軽い頭痛と喉の痛みを感じます。そして、汗をかくと途端に悪寒がするのと、筋肉痛と関節痛は変わらずあるので、ご飯の時以外は引き続きベッドで横になっています。
 

少なくとも今日はもう熱のぶり返しがないことを祈ります。ということで、僕は回復へ向けて養生の週末です。

 

みなさまは、良い週末を〜。

 

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