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  2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け検討されている受動喫煙対策強化に向けての概要が明らかにされたそうだ。

  飲食店は原則禁煙になるが小規模のバーは例外とされ、詳細は微調整中とのことだ。

  私自身はとうにタバコをやめ、飲食店での禁煙はむしろ歓迎ではあるが、BARとなると、そこまでやるべきかなとは思っていた。過剰な規制は現存するBAR等の経営を圧迫するし、必要に目をつけ地下組織が違法喫煙BAR経営に乗り出す可能性もあるからだ。

  個人の権利に目を向けた規制が益々進むなら、この先どの様な規制が考えられるだろう。フランスなどでは公共の場での飲酒は禁止されているし、イスラム圏ならなおさらだ。そんなことになれば花見での酒盛りも違法行為でなんとも世知辛い(笑)。

  BARで迷惑なのはタバコよりも大声で話し雰囲気を乱す輩だ。そんな奴に出くわした際には大脳のイスラムチップが作動し、近くの数人で押さえつけ、口におしぼりを噛ませ、尻をベルトで叩いてやる妄想で怒りを鎮める。やたら話しかけてくる年配のご婦人は尻を叩く訳にもいかないので、ロープで縛って室伏広治に遠くに投げてもらう(笑)。

  心頭滅却すれば何事も我慢は出来る訳で必要以上の規制は世の中を歪める原因にもなるのではないだろうか。



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