妻の些細な行動に対し、男性側が「やっぱりこの人を選んでよかったな」と惚れ直す瞬間というのは意外と日常にあふれているものです。
晩ご飯に自分の大好きなごちそうばかりが並んでいた、ますます奥さんのことが大好きになります。
愛情のこもった料理はやっぱりうれしいもの。料理が上手いならなおさら。
予想以上に妻の作る料理に感謝している人は多いです。
疲れていても笑顔を絶やさず、家事・育児に取り組んでいる姿は立派
「寝ぐずりに手こずった翌朝、目をこすりながらお弁当を作っていたら、『いつもありがとう』と声を掛けられてしみじみ」というように、地道な努力が夫に伝わり、絆が深まることもありそうです。
夫婦になると言葉にして伝える機会って意外と減るもの。それだけに、感謝の言葉やねぎらいの言葉をかけてもらったときのうれしさは倍増するよう。
体調を崩したときはもちろん、日頃から体調を気遣ってくれることで、相手のありがたみをあらためて感じることができるようです。
そういった思いやってくれる姿勢に惚れ直す男性は多い。
自分を頼ってくれた時など、相手が自分を必要としてくれていると再認識したときに、また改めて愛情を感じるんですね。
夫婦は何十年と付き添うものですから、いつまでも新婚のようにはいきません。
でも、形を変えながらでもいつまでも愛情を持ち合いながら暮らしていきたいですよね。