鍼とお灸はなんで効く? その1 | 鍼灸師・杉山洋平(Yohei SUGIYAMA, L.Ac)

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それでは、新企画。

鍼とお灸はなんで効く?のお時間です。



各地の研究所や医療機関や鍼灸の大学などで研究されています。


ざっくりお話すると、はりやおきゅうの刺激が

自律神経系、内分泌(ないぶんぴ)系、免疫系などに作用して、

その結果、筋肉の緊張を和らげたり、


血液やリンパ液のサーキュレーション(循環)の改善などの作用があったり

体の恒常性に働きかけるのではと言われています。



(日本鍼灸師会HPより抜粋)


学校で習うはりきゅう理論でも諸説があります。



が、、、、、、



完全にコレって言う風に、科学的に証明はされていないんですね。


でも、少なくても数千年間、私達の医療を支えてきたのが、

漢方薬であったり鍼灸であったりしたわけです。



次回より、このあたりを書いていきたいと思います!