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もしもキモいとお感じになられる方はこちらでサヨナラしましょう♪
また来てね♪



ではでは日曜のまったりナイトにシウチェンver.妄想のお届けです♡


【妄想】


シウミン(ミンソク)
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ミンソクさんとの出会いはズバリ
にゃんこ猫

私の働くペットショップに
月に一回、閉店ギリギリにお店に来ては
[CIAOちゅ〜る]
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*参考画像*

を、爆買いしていくお客様。


「いらっしゃいませ。」
『こんばんは。遅くにすみません。』

軽く挨拶をしてから
猫ちゃんのおやつ売り場へ一直線。


『あちゃぁ〜、ないんだ〜』


実はその日、ミンソクさんが来るちょっと前に
外国人のお客様が爆買いをして行かれて在庫が0の状態で…


「ミンソクさま、申し訳ございません。先ほど売り切れてしまって…。」

頭をぽりぽりと掻いて、残念そうに肩を落とす姿に、責任を感じた私は、、、


「ミンソク様!もし宜しければ…私の、、うちにあるので良ければ!!お譲りします!!」

『え?』

ってすっごくすっごくかわいい顔で振り向いて…

『いいんですか!?猫ちゃん飼ってるんですか!?』

「は、はいっ!ノルウェージャンです!」

『わぁーっ!!僕はメインクーン!』

『「イエーーーイ!」』

ってお互い両手を出してハイタッチ。

急に距離が近くなったことにも

破顔するほどの彼の笑顔にも

ドキドキが止まらない…

笑った顔がこんなにかわいいなんて…

男性にかわいいなんて思っちゃ失礼だけど…

最高にかわいい…


そしてその日から猫友達(?)になった私とミンソクさん。

長毛種を飼ってる者同士、猫ちゃんに関する悩み事も一緒で、いつも話が弾んだ。


そしてお互いの猫ちゃんに会ってみたくなって
彼の家でご対面させることになった。

男の人の家に行くの、って本当だったらちょっと怖いし勇気の要ることだけど、
彼の飼う猫ちゃんに会えるのが楽しみだったし
、それに彼の家だし、、

緊張する、というよりも
デートみたいでかなりドキドキしながらその日を迎えた。

・・・・・・・・・・・・・


そして猫ちゃん達、ご対面。

猫ちゃん同士、全く興味なし。


『「ダメだったね〜!!笑」』


お互い、顔を見合わせて爆笑…笑

ひとしきり笑った後、、

一瞬の沈黙、、、


『ねぇ?』
「ん?」

『猫ちゃん達はダメみたいだけど、
    僕たち、ってどうかな?』

「え…」


『僕たち、付き合わない?』

「う、、うん…。私、、、ミンソクさんの事、、

『だめ。僕に言わせて。』

 
私の口元に人差し指を当てながら、、、

『すっごい好き、、。』

って言いながら

おデコにチュッ

その後はじっと私を見つめて、、、


『ちょっと、、早すぎる、かな…。』



(ううん…)首をブンブン横に振る私。




『そ?じゃ、よかった…』



って今まで見た事のない超絶セクシーな顔をした彼が、、、


チュッ


そして、

長ーーーく
深ーーーーーーく

チュゥーーーー

そしてもちろん…





チョメぇぇ←






チェン【ジョンデ】
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『ハイッ!!まだまだー!!もう少し!!!よーーし!』

ジョンデは、私の専属トレーナー。

運動嫌いの私が、スポーツジムに通うことになったのは今から遡ること半年前。

続かないよ〜やめときなよ〜、って友達に散々言われたけれど…

実はどうしても、私には頑張らなくちゃならない理由があって…

それは、来春に控えた一生に一度の、
結婚式。

恥ずかしいことに
お目当のドレスがどれも入らず…。

切羽詰まった私は

ちょっとお高めだけど
短期集中型で効果絶大、と評判のスポーツジムに入会することにした。

そして、私の担当になったのが彼。

『はじめまして〜♪このコースすっごいツラいよ〜?大丈夫〜?しかも僕、結構イジメちゃうよぉ〜?』

って眉を下げて、目をクシャッとしながら笑う彼にすっごくドキドキ…

顔は優しいのに中身がドドドドSだったらどうしよう、、

私これから何されちゃうの…

あんなことやこんなこと!!??

なんて変な想像をしてしまったり…←

でも私はもうすぐ愛する人と結婚をする
幸せ絶頂にいる女。


そう言い聞かせながら、
彼の元で精一杯頑張ることにしたの。


そして週に3回、
聞いていた通りのスパルタ指導が始まった。

その時はすごく厳しくて
ほんっとにイヤになるんだけど

やり終えた時の
『よく頑張りました♡』
の八の字眉の笑顔が…

嫌なこと全部、忘れさせてくれて…

彼と一緒に目標に向かってるんだ、って思ったら…
その時だけは自分が婚約していることなんて忘れて…

そしてジムのない日は彼に会いたくて。

私以外の女性会員にどんな風に触れてるんだろう、って考えると胸が苦しくて…

もう、、、
それは恋だった。


婚約者への気持ちを忘れるほど、
彼に恋をしてしまっていた。



・・・・・・・・・・・・・・・・

『うぉーー!!!!おめでとー!!!!!』

手に測定用紙を持って
こちらに走ってくる彼の顔が見えた瞬間、


私は、泣いてしまって。


目標を達成したことよりも
彼とのお別れが近付いている、って思ったら…
涙が止まらなくて…

『何で泣くのぉーー。うれし?嬉しいの?泣いちゃダメですよぉ〜。』

って困ったように私の顔を覗き込む彼。

「、、、好き…です。もっと一緒に居たい…」


もう、自分の気持ちを止められなかった…
ずっと蓋をしていた、私の本当の気持ち…


『僕、今日これで上がりだから、送っていくね?』

表情一つ変えず、
私の返事も聞かず、
半ば強引に、

彼は私を
地下駐車場に停めてある黒いスポーツカーに押し込めて…。


そしてドアを閉め、
彼は静かにこう言った。

『君にはフィアンセがいる。』
『僕には彼女がいる。』

『でも君は僕を好き。』
『僕も君が好き。』

『つまり、フェアって事。』
『それで、いいよね?』


もしかしてこれが俗に言うゲスな男…?
でも、、好き…

弄ばれてもいい、、







そして彼は

私の首筋に手を当て…

そして自分の方に引き寄せて…


ぶっちゅぅーーー



チョメチョメチョメ。←
(場所を変えて)



【完】



読んでくれてありがとう♡スホカイセフン、未だ白紙です。妄想、浮かびますように…笑