クローゼットオーガナイザー®、骨格スタイルアドバイザー®の松井陽子です。
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今日は久しぶりに購入した帽子の話を。
旅行の記事でも何度か出てきていますが →
大宰府編、長崎・平戸編
ワタクシ今年ベレー帽を買いました。
冬の帽子は毎年ほしいなーと眺めていることは多かったのですが、
何しろ似合わないものが多すぎて
そしてサイズが合わない
お洋服と帽子ってやっぱりマッチしているのがいいですよね。
その点、わたしにはニットキャップはカジュアルすぎてイマイチですし（かつがっつり被ると目まで隠れちゃう笑）、中折れ帽のようなマニッシュなイメージはあまりナイですよね。
防寒対策なので、女優帽のようなモノを選ぶつもりもありません。
そして、サイズについてです。
ありがたいことに顔が小さいと褒めて頂くことは多いのです。
が、実は顔というよりお鉢が小さいといったほうが良い状態で、頭囲が５３センチほどしかないので、帽子は必ず大きすぎますし、眼鏡・サングラスは顔からはみ出ます
モノゴトにはいい面も悪い面もありますね…。
そんな帽子については悩みが多かったわたしですが、今年はベレーが流行っているのか選択肢がたくさんありました。
母が帽子を買うというのに付いていって、めでたくわたしもいいものに巡りあいました。
ちなみに母は素敵な中折れ帽にしていました。（ベレー帽はおどろくほど似合わなかった笑）
ただ、このベレーも大きさは57.5センチもあり、駅まで自転車のわたしには飛びそうで、買うのにためらいがありました。
そんなことをお話すると、店員さんがこのような措置を↑取ってくれました。
黒いゴムなので、画面上分かりやすく赤に色変えています。
帽子にゴムを渡して、そこに毛束を少しくぐらせ安定させるのです。
いいアイディアですよね
ほんの数分待つ間にこのようにしてくれました。
後ろ髪を入れるので、真ん中より後ろ側に渡すのがポイントのようです。
家にあるそのほかの帽子にも、わたしもこの対策取り入れようと思います。
余談ですが、この数年帽子難民なせいもあり、自転車で朝走ると耳が痛くなり→頭痛になるので、このようなものをずっと愛用してました。
こちらもいまだ現役ですが、これ自転車から降りて、電車に乗るとなると途端にお荷物なんですよね（笑） 嵩張って嵩張って。
やはり荷物の中にさっと入れられる帽子は便利です
ベレー帽をお探しの方は今年ねらい目かもしれません。
ぜひ店舗でいろいろ被ってお試しくださいね。
とても寒かった旅先でも大活躍
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