改めまして、こんばんは!


マリーンカップを外したBOSS猿です(>人<;)

まず2着以下に飛ぶことはないと思っていたワンミリオンスが出遅れ→まともに砂を被る位置で競馬あってか、、直線は全く伸びず。

斤量の影響はあったかもですが、それにしてもの内容でした。

また後でじっくり見返そうかとは思っていますが、今年は本当に交流がダメなので、もう少ししっかり予想に時間をかけて巻き返していかねばと思っております!

期待して見に来てくださった皆様、すいませんでした!!

やられた分は中央でやり返します。


さて、この記事では前編に続き


皐月賞出走予定馬全頭考察の後編へと入っていきましょう!!


◆皐月賞出走予定馬全頭考察◆

ー後編ー

サトノアレス
使われて良くなっていった馬でスプリングステークスを使った効果はあるはず。その前走は上位3人の騎手に戸崎騎手が完全に乗り負けしている内容で乗り方次第で巻き返しの余地がないことはない。しかし荒れ馬場は苦にしないでしょうが、さすがに更に1F延ばしての荒れ馬場となるとスタミナも問われそうでやや厳しいか。ロスなく立ち回れる枠を引きたい。

スワーヴリチャード
ファンディーナの衝撃の次に強い勝ち方をしてきた馬でいえば前走の共同通信杯のこの馬でしょう。しかしダブるのは先週のアドマイヤミヤビ。そのミヤビの時にもお書きしましたが、使われて良くなるハーツクライと言えばそこまでですが、この馬が強いレースを見せているのはいずれも「東京コース」。ダイナミックな走りをする馬で故障が心配とも2歳時から書いてきた馬で、大箱向きな気も。強いのは確かに強く、ダービーなら好勝負になるとは見てますが果たして中山の荒れ馬場でどうか。先行を示唆する陣営ですが、位置も良くて中団ぐらいになりそうでコーナーが決して楽ではないところで置かれて届かずのイメージも湧く現状。不向きな条件を能力でどこまでカバーできるかになるか。

ダンビュライト
とにかく速い脚がない馬でキレ負けするのがこの馬の特徴。早め早めの競馬が合うとは思いますが何せ厩舎が厩舎なためなかなかそういった競馬をして来ずで、前走でもよく3着を拾えたなというのが正直な印象。今回、音無調教師が無理に指示を出さない武豊騎手に乗り替わるのはこの馬にとって非常に大きな乗り替わりになりそうで早めの競馬が出来ればを条件で軽視してはいけない一頭。荒れ馬場や道悪は合うし急坂も合う。

トラスト
前へ行ってどこまでやれるかという感じの馬で前走の毎日杯ではそれすらせず何もないような内容。ココでまた先行してくるかもしれませんが2000は長いし同型がしっかりといるレースでは厳しい。得意条件は相変わらず分かりにくいですがまず急坂も良いとは思えず好走イメージは全く湧かない。

ファンディーナ
牡馬牝馬合わせても現段階では世代トップの力があるのではないだろうかという馬。加速時のスピードが数段レベルが違う感じでなおかつ荒れ馬場も苦にしない力強い走りもあり、状態さえまともなら牡馬相手でもこのメンバーなら好勝負になるでしょう。マイナス面は、あまり揉まれ混んだりマークを受けやすい内枠を引きたくない事と、先述通りでやはり状態。ひと月以内に関東輸送2回はこの時期の牝馬には過酷でしょうし気になるところでもある。それと個人的に一つ思うのは、牡馬のレベル云々を見て色気を出してココへ来たという経緯はあまり好ましくない。やはり「皐月賞を目標」で逆算されてローテを組まれている馬の方が良い気も。しかしそれを乗り越えられるだけの馬であってほしいという心情も。

プラチナヴォイス
前走は鞍上のファインプレーもあり120%の力を出し切った。距離が延びたところであれ以上となると厳しい印象で今の中山の荒れ馬場も決して向いているとは思えずココは買えない。

ペルシアンナイト
週初めの記事で皐月賞の「注目馬」として挙げた馬。持続力で勝負したいタイプのハービンジャー産駒は多いですがどちらかいえばこの馬は典型的なハービンジャーとはタイプは違う感じで、強いディープ牡馬ほどではないが瞬発力がしっかりしている印象。前走のアーリントンカップを見る限り世代上位の力はありそうで課題は初の2000mといったところか。先週の桜花賞では桜花賞に強いジョッキー池添騎手が勝利したように、皐月賞に強い鞍上・デムーロ騎手が乗るのは魅力。あまり内すぎる枠よりかは中〜外枠が良い感じ。未知な部分もあるので絶対好勝負とは言いづらいですが、ローテーションは変則でも能力は上位なはずで噛み合えば上位には来るとみる。

マイスタイル
先行勢がビッシリ揃ったという感じですが、ゲートや他の先行馬の騎手を見てもおそらくこの馬がハナをきることになるか(横山典騎手なので分かりにくいとこはありますが)。ハナさえ取りきれば横山典騎手に激しく競りかけられる事はないしペースを操れそうな事からも侮れない一頭ではあるが、さすがに前走まで楽を出来るかと言われればそこまで楽を出来るイメージもない。上位を狙うには展開の利よりも今回はどちらかいえば荒れ馬場を味方にとか、天候を味方にしたい感じ。

レイデオロ
ここ2戦の内容を見返すと相手も相手ではあるが確かに強く皐月賞と同条件の舞台での連勝はもちろん無視できないところではありますが、やはり気になるのはローテーション。前走のホープフルSからの期間でどこまで成長しているのかは未知だが、決してココで飛び抜けた能力がある訳ではない。上位の中の一頭といった感じとなれば、いくらレベルが低かった事なんかはあってもやはり前哨戦をしっかり使ってきた馬を優位にみる。先週のソウルスターリングの負けをみても藤沢厩舎の勢いも年末に比べればない感じで買っても抑えまで。


以上です!


目が痛くなるほど参考レースと気になる馬の今までのレースを振り返って、今日プレ予想をとりあえずしてみましたがちょっと週初めとは変わるかも…。

それは一つは、ペースが速くなると見立てていた展開ですが行くであろうジョッキーが横山典騎手、池添騎手、藤岡佑騎手でスローは考えにくいですが極端な速いペースも期待できなそうなこと。

二つめは、上位と見ていた馬に不安材料を見つけた事でしょうか。


その馬は出走馬全頭考察で書いた通りの内容で、この馬⬇︎ ⬇︎ ⬇︎

(18位ぐらいのようです。お手数おかけしますが宜しくお願い致します!)


考察に書いた通り。上位三つの印を回す予定でしたが、そこからは落とす予定です。(△は打つとは思いますが笑)

まあでも正直人気になる馬はどの馬も怪しい感じはしますし、かといって穴馬で特別ココで猛烈に買いたいという馬も現状では、、という感じです!


難しい皐月賞ですね(^^;;
でも結構こんな考えさせられるレースは好きです!

ガツンと的中出来るように頑張りましょう!!!

ではお休みなさい^^

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