◆アンタレスＳ 2017 予想◆

ゴールドドリームがフェブラリーＳを制したようにダート中距離路線は世代交代の真っ只中。

ココもそういったメンバーが揃った感じでアスカノロマンを筆頭とする常連ｖｓグレンツェントが引っ張る新星といったメンバー構成でどちらを上に見るかといった感じ。

人気は４歳のグレンツェントに集まりそうで、前々から評価しているようにこの馬はココでも能力だけならトップクラスでしょう。しかし、芝でも走れそうな柔らかい走りをする馬でその走り通りで馬体もダートを走るには少し小さいといった感じだけに前走から一気に３キロ増える初の５８キロが課題。全頭が同斤量で出走するＧ１レースならともかく、歴戦の古馬達よりも重い５８キロで、尚且つ休み明けで内枠となれば取りこぼしの可能性も十分にありえそう。

能力は認めつつも今回は二列目の扱いとしたい。

本命は、アスカノロマン。

６歳のココへ来て非常に取り扱いが難しい馬となっているのが厄介ではあるが、前走はトップハンデを背負ってラストは失速する形となったが内容は悪くない。流れたペースを自ら前を捕まえに行って一度は抜け出したのはさすがとも言える内容で、前走よりも斤量減はプラス材料でしょう。

フェブラリーＳの敗因がイマイチ掴みづらいが、３走前の東海Ｓは内枠でスムーズに競馬が出来なかった事と考えれば今回の外枠はこの馬にとっても都合が良いはず。今のショウナンアポロンに特別スピードを感じないだけに前を引っ張るのはほぼモンドクラッセになりそうで、その鞍上がハイペースを作りにくい岩田騎手ならすっと番手に付けれそうなこの馬にとっては絶好の展開が望めそう。前々からの粘り込みに期待する。

対抗には先述通りでグレンツェント。

スムーズに捌いてさえ来れればラストは確実な末脚で伸びてくるでしょう。

３番手にはモンドクラッセ。

イメージ的には１７００平坦がベストなイメージも前走は強い内容。先手を取りきれば簡単には止まらないか。

阪神１８００は条件時代に強い勝ち方があり、条件はベストに思えるモルトベーネがそれに続く格好。

以下、距離は若干短い気はするが阪神コース自体は良いミツバ。外で気分良く走れれば巻き返しの余地はあるピットボス等が続く。

◎13アスカノロマン

◯６グレンツェント

▲７モンドクラッセ

☆10モルトベーネ

△３ミツバ

△14ピットボス

△16ナムラアラシ

△５ロンドンタウン

△９マイネルクロップ

◎ー◯▲☆ー印  三連複（上位厚めで強弱つけて）

以上です！

では今週末も競馬を、そして皐月賞を楽しみましょう！！

ただ、たくさんの予想サイトに登録したおかげもあって、




そして今回は私のような過ちを皆様におかして欲しくないと考え、



























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