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◆メイステークス 2017 予想◆
圧倒的人気が予想されるがこの相手ならアストラエンブレムに無理に逆らうことは良くなさそう。
適性はココではないだろうが他の馬も適性はココではないという馬ばかり。最低限のスタートを決めて外外スムーズな競馬なら今回も好勝負だろう。
逆転があるとすれば外伸び馬場のやや荒れ馬場想定でナスノセイカンか。
こちらもやや距離は短い感はあるがこのメンバーで前走だけの二の脚があればある程度の位置では競馬できそう。前走日経賞で先着された9頭の名前を見てもココへ出ていれば好勝負必至の馬ばかり。ここでは普通に力上位と考えたい。
この二頭から相手は自在性もあり馬場も不問なタイセイサミットを本線にあと4頭ほどへ流してみたい。
◎9アストラエンブレム
◯11ナスノセイカン
▲1タイセイサミット
☆5プロフェット
△8.10.4
◎◯ー印 三連複
◎◯→◎◯→印 三連単
◆5/20(土曜)の予想◆
東京4R 3歳未勝利 芝1600m
今週最大の課題とも言える東京芝の馬場攻略。一番最初の芝のレースだが「中外が伸びるやや荒れ馬場」と想定して予想してみたい。
本命はアシュランス。
ダノンシャンティ×オペラハウスのパワー寄りの血統通りで走りもどちらかいえば切れ味を生かすというよりも持続型。想定通りの馬場ならおそらく馬場はフィットしそう。サイレントサードの出方次第にもなるがペースも特別流れそうになく尚且つ決め手がある馬がスパイラルダイブぐらいというメンバーならこの馬のレースセンスも生きてきそう。再度の善戦に期待したい。
相手は外枠スパイラルダイブ。
骨折休養明けになるが初戦で競り合ったままゴールに入ったバルデスは500万クラス力上位馬とも好勝負をしクラス卒業間近。まともに仕上がっていればこの馬の力が上位で距離短縮も悪くない。
3番手サイレントサードは今の未勝利ならどこへ出ても力上位だろうが枠がマイナスに出るか。
◎12アシュランス
◯16スパイラルダイブ
▲1サイレントサード
☆6パイルーチェ
△18.8.9.13.2
◎◯ー印 三連複 ◎◯ ワイド ◎▲ー印 三連複
新潟5R 3歳未勝利 芝2200m
最終週の荒れ馬場を味方にフリージングレインが勝機到来か。
キレずバテずといった感じの持久力型のこの馬にとっては現状の新潟のタフな馬場&内回りコースはベストの条件と言っても良さそう。更にスロー濃厚なメンバーとなれば早めから強気な競馬に出れば粘り通せても良いはず。
相手は先手さえ主張すれば展開にも恵まれそうなタイセイバロンや内回り克服が鍵となるが力上位のモズアトラクショ、こちらも積極策を想定してマイネルシルバリーの順。
◎5フリージングレイン
◯12タイセイバロン
▲2モズアトラクション
☆14マイネルシルバリー
△7.12.10.6
◎ー◯▲☆△6.11 馬連 ◎ー◯▲ー印 三連複
新潟7R 4歳上500万下 ダ1200m
オッズは混戦模様ウォーターバオバブの力が上位なはず。
前走の上位はスムーズに外を回して来た馬や中〜外枠勢が独占。そんななかこの馬の枠や、した競馬を考えればこのクラスでは力上位は明らか。左回りへのコース替わりも問題ない。鞍上に不安はあるが、横山武騎手が鮫島駿騎手が前へ前へと行くレースとなればペースは緩むことはないはず。道中ヘタに動かすことなく直線に賭けてこれば今回も力上位の走りは見せれるだろう。
相手筆頭はアラマサクロフネ。
休養前に戦ってきた相手を考えれば良馬場ダートなら能力は上位。先行馬を見ながら番手追走で一度は抜け出すシーンもあっても良いのではないだろうか。
リフレッシュ効果で好位を取れればステラルーチェも侮れない。2.3走前はレースレベル高く、特に2走前に至ってはもう少しまともな競馬なら馬券になっていたであろうレース。人気ほど差はない。
◎14ウォーターバオバブ
◯12アラマサクロフネ
▲6ステラルーチェ
☆8ダブルコーク
△10.11.3.2.9
◎ー上位5頭へ馬連 ◎ー◯▲ ワイド ◎ー◯▲☆ー印 三連複
京都9R 4歳上500万下 芝1400m
クラス上位馬が揃ったといった感じの好メンバーの一戦。
着順こそあと一歩馬券には届かなかったが前走強烈な脚で追い込んだダブルスキップの末脚に期待する。
未勝利を1200mで勝ち上がった馬ではあるが前走の競馬を見てもおそらくベストはもう1Fあるこの距離ではないだろうか。前走はスタート後、前のごちゃつきもあって後方からの競馬となったがラストの脚は見所十分。直線が長い外回りになるのも好材料で今回も強烈な末脚で飛んで来ると見た。
相手は、輸送の疲れなどがなければ安定のダノンブライトに、前走やや行きたがる面を出していたラグナグがこの距離で前進があっても良さそうで、乗り難しいタイプだがハマればクラス上位の力はあるであろうアドマイヤロマンが続く。
◎16ダブルスキップ
◯14ダノンブライト
▲5ラグナグ
☆9アドマイヤロマン
△8.15.4
◎ー◯▲☆ー印 三連複 ◎ー◯▲☆ 馬連
東京9R カーネーションC 芝1800m
前走は折り合い・タフ馬場に泣いたイストワールファムが巻き返す。
好メンバーが揃ったレースとなったが2走前のパフォーマンスからもこの条件で脚さえ溜まればこの馬の力もトップクラス。先述通りで中外が伸びる馬場想定とすれば大外枠も好枠を引いたといえそうでココは巻き返しの舞台と見た。
相手はダノンディーバ、ムーンザムーン、アドマイヤローザが本線。
◯は決め手上位で距離延長も問題なく東京コースもベストだろう。▲は欲を言えば牝馬同士でもう1Fあれば本命も考えたい一頭だったがココは騎手込みでの期待。☆は能力だけなら◎と同等も距離短縮は決してプラスではない。溜めて末脚を生かしてラストどこまで差し込めるか。
◎13イストワールファム
◯10ダノンディーヴァ
▲8ムーンザムーン
☆7アドマイヤローザ
△9.2.1
◎ー◯▲☆ 印 三連複 ◎◯ ワイド ◎ー◯▲☆ー△ 三連複(抑え)
京都10R シドニーT ダ1200m
今週の中間の京都は天気が良い日が続きダートも乾燥してくるであろうから特徴は先週とはややズレるかもしれないが、先週通りの「短距離は中→外枠有利」が継続とヤマを張るとすればサーティグランドが面白い。
それでなかったとしてもアトランタやアースゼウスといった快速馬に普通に速いゼンノサーベイヤー等が揃ったレースなら流れが落ち着く事は考えにくい。余計な小細工をせずに外外からタイトにコーナーを回りラストの脚に賭ければ見所以上になっても良い。
対抗にはキャプテンシップ。
近走は安定したレースを見せており中団までなら脚質に自在性がある馬。前走は勝ち馬を思えば仕方のない敗戦で今回も好勝負が可能だろう。
穴めで一頭面白そうなのはディープミタカ。
ベストは阪神だろうが流れさえ向けばこのクラスでも通用して良い。
◎14サーティグランド
◯9キャプテンシップ
▲12ディープミタカ
☆7ゼンノサーベイヤー
△5.3.15
◎ー上位4頭へ馬連 ◎◯ ワイド ◎◯ー印 三連複
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それではオークスな週末を楽しみましょう!!
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