呼和浩特のサーカスは10月の1日から9日までという短いものでした。
滞在は本当に短いものでしたが、貴重な経験となりました。
仮設テントのサーカスは、最後の演目が終わるや否や急ピッチで撤去作業が行われるので、急いで着替えて退散しなければいけませんでした。
次の日にはもう跡形もなくなってしまうんでしょうね・・・
毎日ホテルからみんなでバス移動していたので、それがなくなるのはとても寂しい感じがしましたが、そんなこと言ってる暇もなく次の日にはもう西安に向かう列車に乗り込まないといけないのでホテルで荷物のパッキングとの戦いです。
いつでもどこでもスーツケースに全部詰め込んで移動しないといけないので、荷物が増やせずかなり大変でした。
呼和浩特では変わった食べ物もたくさん食べたので、それはまたお話が終わってから「中国食紀行」としてまとめてご紹介したいと思います!