コンサルについて一つ一つ僕の考えを書いていきたいと思います。



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実力が無いのにコンサルをするな。

実力というとは相対的なものだと思っています。
全てに精通している人なんていないと思います。 実力とは受け手にとって役にたつ情報やノウハウ、提案であればその絶対性を考える必要は無いのではないのか?

これは価値と選択についての話だと思います。
例えば、
缶コーヒーの原価は10円程度だそうです。
ならばなぜ値段は10円でないのか?
そして、
同じ缶コーヒーでも
コンビニで120円、
格安スーパーでは70円です。
コンビニの缶コーヒーを高いと思う人は
スーパーで買えばいい。
そのかわり広い店内を歩き回ってレジに並ばなくてはいけないし冷えていない。
冷えているコーヒーをすぐに飲みたいのであればコンビニで買えばいい。
この金額の差は、
冷えてすぐに飲めるという付加価値があるからで、
それはその消費者個々で選択すれば良いのではないのか? 
コンビニ使う奴はアホだ!
コンビニをやってるやつは詐欺だって! 
言っているようなものです。


つまり、
そのコンサルに価値を感じる人は頼めばいいし、感じないのであれば頼まなければ良いだけではないのか?
と思いました。



友人の顔して大家会出席して、そこで得た情報をコンサルやセミナーで話すなんてあり得ない。
そんな奴とは話したく無い。

友人から聞いた情報で
コンサルで儲けるのはだめで
大家業で儲けるのは良いということでしょうか?
僕には意味がわかりませんでした。
(認知が歪んでいるともいわれた。) 
大家業でもコンサル業でも
仕事をして利益を得るという点では
どちらも同じではないのか?


ここについては色々聞きましたが、
立場が同じならは良いが立場が異なるとダメ
友人だと思ったらその情報を金に変えられた。
というのが嫌なようです。

でも、
普通に友達同士で
仕事の相談やアドバイスし合ったりしませんか?

それが結果的に利益に結びつくのはいけない事なのでしょうか?

立場がかわるだけで友達だった人が友達で
無くなるのでしょうか? 
立場や仕事内容で友人になるかどうかを決めるというのは、そっちの方が僕はあさましい気がしました。