security law

国際社会の平和と安全を脅かすような「国際平和共同対処事態」では武力の行使は認められず、国会の事前承認も例外なく必要となる.

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第一八九回

衆第二六号

 国際平和共同対処事態に際して我が国が実施する人道復興支援活動等に関する法律案-----のここに注目ーーー

 

第二条 政府は、国際平和共同対処事態に際し、この法律に基づく人道復興支援活動又は協力支援活動若しくは捜索救助活動(以下「対応措置」という。)を適切かつ迅速に実施することにより、国際社会の平和及び安全の確保に資するものとする。

2 対応措置の実施は、武力による威嚇又は武力の行使に当たるものであってはならない。

3 対応措置は、我が国領域及び現に戦闘行為(国際的な武力紛争の一環として行われる人を殺傷し又は物を破壊する行為をいう。以下同じ。)が行われておらず、かつ、そこで実施される活動の期間を通じて戦闘行為が行われることがないと認められる次に掲げる地域において実施するものとする。

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安倍総理と稲田議員は

駆けつけ警護 「戦闘ではなく衝突」??

これがあるから「駆けつけ警護」が戦闘地域ではないと言い張るわけだ( ´∀` )

駆け付け警護任務、陸自に付与へ政府、11月中旬閣議決定!

^----引用ーー

 政府は南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊に対し、安全保障関連法に基づく「駆け付け警護」と「宿営地の共同防衛」の新任務を付与する方向で最終調整に入った。11月中旬にも新任務を活動内容に加える実施計画の変更を閣議決定する方針だ。実施地域は陸自部隊の宿営地がある首都ジュバ周辺に限定する。政府関係者が20日明らかにした。

 安保法で定めた自衛隊の海外任務拡大が実際に始まることになる。武器使用の機会が増え、戦闘に巻き込まれるリスクの拡大は避けられない。

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この決定これでいいんですか?

このままでは、自衛隊員が可愛ガーンそうです。

どんな経過なのか過去記事から

考えてみませんか?

NHK WEB NEWs 自衛隊派遣の南スーダンで武力衝突 60人死亡

嘘をついていなくても、NHKは大事な事を書いていません。
反政府軍と政府軍が戦ってる内戦状態です。

大事なのはここです↓

反政府軍は元大統領側です

国連のPKO側で自衛隊員もそこの野営地に居ます。

つまりここが重要なんです。爆弾酔っ払い爆弾

ドンッドンッドンッPKO部隊は 政府軍と敵対する構図になっていた。ドンッドンッドンッ

日本政府が言うPKO5原則では政府軍を支援しなければならない立場なのです。
よって、自衛隊員は政府軍に銃口を向けてはいけないのですが、
反政府軍側に居る為反政府軍を攻撃することなどありえないのです。

そして、銃口は政府軍にも向けられないのです。

日本には軍隊が無いので、当然軍隊法がありません。
もし、政府軍を負傷させた場合は
個人責任になる可能性があり
自衛隊員の身分保障が無い状態です。

稲田防衛相は 現地に行って見聞きしたことを説明してはいないのです。

弁護士なので詳しく分かってる筈です。
日本政府はこれをスルーして
「駆けつけ警護」を送ろうとしています。

TBS報道特集 

南ス―ダンPKOの現実

問題点がよくわかる報道です。

Hikaruの井戸端放送局過去記事

駆けつけ警護 「戦闘ではなく衝突」??

 

新協定、米軍への後方支援拡大 「戦闘地域」で弾薬提供!

^----引用ーー

 安倍政権は、日米同盟強化を目指し、安全保障関連法を反映した日米物品役務相互提供協定(ACSA)改定の承認案を今月中にも国会提出する方針を固めた。関係者が2日明らかにした。米軍への後方支援を拡大する。従来の「戦闘地域」でも弾薬提供が可能になるなど、自衛隊活動が「戦場」に近づく。安保法廃止を求める民進党など野党は反対する構えだ。与野党攻防が再び本格化する可能性がある。

 日米が9月26日に署名した新協定は、安保法に基づき「現に戦闘行為が行われている現場(戦場)以外」での後方支援を認めた。

ーー(共同)ーー^

東京新聞社説

週のはじめに考える PKO撤収の見極め時

^----引用ーー

 今月八日、稲田朋美防衛相がジュバを訪れたときのことです。南スーダン政府の要請で急きょ、ナイル川にかける橋の視察に向かうことになりました。小一時間かけての移動は悪路との闘い。自衛隊はPKOで過去二番目の長さとなる五年間活動し、道路補修を続けているのにこのありさまです。

 国連の予算ではアスファルトを買えず、簡易舗装にとどまるので雨期に入れば、道はぬかるみに戻ります。終わりのない賽(さい)の河原の石積みのようです。

 どこまでやれば南スーダンPKOは任務達成となるのか。当の国連でさえ見通せていない。ジュバでは七月に市民数百人や中国のPKO隊員が死亡する大規模戦闘があり、国連が四千人規模の治安部隊派遣を決めましたが、稲田氏は七時間の滞在で「落ち着いている」との見解を示し、安倍晋三政権は「駆け付け警護」などの新任務付与の検討を始めました。

 武力衝突は、変化を予測しやすい天候とは違います。きょうの安全があすの安全を保障するとは限らないのです。人々の移動の妨げになっている雨期は来月には終わります。最初の武力衝突があったのは一三年十二月、雨期明け直後でした。警戒が必要なのはこれからなのです。

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War if you put the weapon is no longer.

武器を置けば戦争は終結します。

Do not send does not make a weapon, but it is essential.

武器輸出を禁止すればいいのです。

Are creating a weapon is an advanced countries.

先進国が武器製造をしています。

Putin and Obama can be a cease-fire and speaking not war.

プーチンとオバマが話し合い停戦することができます

The post-processing is required interim government, but opposite in peace

平和に反対する勢力がいるので 後処理は、暫定政府を要求されます

In that case

その場合
Should we do to maintain security in the police organization.

警察組織で治安維持すればいいのです。

If a ban on arms exports War is directed to the end.

武器輸出が禁止されていれば戦争は終結します。

Arms merchants will not be business that lasted thousands of years.

武器商人は何千年続いた商売をすることができません。

pray for peace raised the white flag in the mountains in Bhutan.

平和を祈るブータン人は山の中で白旗を上げました。

Instead of the white flag of surrender,

降伏の白旗ではありません。

is the sense that they do not have a weapon.

武器を持たずに、話し合いしましょうという意味です。

 

上記文章を海外のお友達とやり取りしています。

 

 

 

 

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