「国家戦略特区」で作る 加計ATM

 

37億円の市有地が無償で譲渡され、
学校建設費の半分にあたる96億円のカネが入る。
もちろん開校後は毎年、巨額な助成金が交付される。

 

これが加計ATM にすべて吸い取られる。

 

引き出すカードを持っているのは

安倍総理 左矢印加計孝太郎 

 

そしてパソナATM=竹中平蔵

神奈川県の特区で「家事支援外国人受入事業」が規制緩和

人材派遣会社パソナ は税金を吸い込む

パソナATM に吸い取られてるのが分かっているのに

此奴への追及がない。

 

それは、この男が 鞭を持ってるからだと言われている。

アスカでバレた、高級コールガールと薬物 汚染は

政治家官僚にも蔓延している。

プレゼントされるのは あらわな姿の DVD

魂を奪い取られているのだ!

竹中が、カツアゲするのは簡単なのよ。

パソナがあてがうのは 秘書だよ。

それが魂の代償!

秘書給与を使い込みする議員は破城する。

国税局に調べられれば、悪事がバレる仕組みだ

財務官僚がつるんでる。グルになっているのだ。

http://ameblo.jp/miraihamassugumiteruyo/entry-12290703969.html

 

ただではないのに気が付いた時には

時すでに遅し!

パソナの毒が回ってしまってる。

 

 

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佐脇 三河守

#凶人安倍幕府 は無論、

アベ友どもは挙って「国家戦略特区は岩盤規制に穴を開ける制度」だとほざくが、

その「国家戦略特区」自体が胡散臭い制度なのだ!

(以下、引用)

岩盤規制という印象操作 疑獄の核心は国家戦略特区の闇

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/209155

 

前川喜平前文科次官が勇気ある告発をしたことで火がついた加計問題。

官僚のトップまで務めた人物が「行政が歪められた」と口にするのは、

よほどのことだ。

実際、加計学園の獣医学部の新設問題は、

何から何まで怪しい。

「国家戦略特区」の事業者に選ばれたのも、

最初から「加計ありき」だったのは間違いない

 一連の加計問題でハッキリ分かったのは、

いかに国家戦略特区がうさんくさい制度かということだ。

 安倍首相は国家戦略特区について

「私が先頭に立ち、ドリルの刃となって岩盤規制を打ち破っていく」

などともっともらしいことを口にしているが、

なんのことはない、

特区を利用して、

40年来の“腹心の友”である加計学園の加計孝太郎理事長に便宜を図っただけの話だ

ドリルで開けた穴は、加計学園しか通れないのだからどうしようもない。

 

獣医学部の新設が認められた加計学園には、

37億円の市有地が無償で譲渡され、

学校建設費の半分にあたる96億円のカネが入る。

もちろん開校後は毎年、巨額な助成金が交付される

友情にあつい“腹心の友”を持った加計理事長は、

今頃「ケケケ」と笑いが止まらないに違いない。

もともと国家戦略特区は、

アベノミクスの第3の矢である「成長戦略」の柱として打ち出されたものだ。

<地域を限定した大胆な規制緩和を行い、

“世界で一番ビジネスがしやすい環境”をつくる>などと喧伝されてきた。

しかし、実際には、安倍首相の取り巻きに

ビジネスチャンスを与える道具になっているのが実態である。

慶大教授の金子勝氏(財政学)は、

日刊ゲンダイの連載コラムでこう指摘している。

<これまで700以上の「特区」がつくられているが、

そこから画期的な新しい産業が生まれた話は聞かない>

<加計学園による獣医学部の新設を正当化している人たちは、

「特区」を岩盤規制に穴をあける突破口だとか、

前川喜平前事務次官を「抵抗勢力」だとかいうが、

700ある「特区」の実態を知らないか、隠している>

国民全体の利益になった「国家戦略特区」はほぼ皆無だ。

そもそも岩盤規制という言い方が印象操作である。

■竹中平蔵も利用する戦略特区

「国家戦略特区」は、

薄汚れた利権の巣窟になっている。

安倍首相の“お仲間”が、甘い汁を吸っているのが実態である。

あの竹中平蔵が国家戦略特区の中心にいるのだから話にならない。

どの地域を「国家戦略特区」に指定するか、

どの企業を事業者に認定するか、

4人の閣僚と、5人の民間議員で構成されている

「諮問会議」がトップダウンで決めている。

竹中は民間議員の一人に納まっているのだ。

許しがたいのは、

諮問会議のメンバーでありながら、

平然と自分のビジネスに特区を利用していることだ。

昨年7月、神奈川県の特区で「家事支援外国人受入事業」が規制緩和された。

なんとその事業者に、

竹中が会長を務めている人材派遣会社「パソナ」が認定されているのだ。

それだけではない。

農業分野で特区に指定された兵庫県養父市では、

竹中が社外取締役を務める

オリックスの子会社「オリックス農業」が参入している。

中国や北朝鮮じゃあるまいし、

審判役の諮問会議のメンバーが、

自分の会社に有利になる規制改革を行い、

受注するなんてことが、この日本で許されていいのか。

いったい竹中は、

どういう立場で諮問会議に参加しているのか。

学者なのか、経営者なのか。これではやりたい放題である。

「国家戦略特区の正体」の著者で立教大教授の郭洋春氏(経済学)は、こう言う。

「ビジネスをやりたいのなら、竹中さんは諮問会議の民間議員を辞めるべきです。

自分の会社の利益のために規制緩和を誘導していると疑われても仕方ないでしょう。

利益相反にもなります。

そもそも、竹中さんは“規制緩和”を訴え、

“自由な競争が日本経済を活性化させる”という立場だったはずです。

なのに、実際にやっていることは、

立場を利用した『非・自由競争主義者』に見えてしまう。

多くの国民は、言っていることと、やっていることが違うと感じているはずです」

「官邸の意向」を頑なに否定する不可解

いずれにしても、加計問題の核心が、国家戦略特区にあるのは間違いない。

もし、トップの鶴の一声ですべてを決められる国家戦略特区という制度がなかったら

さすがに安倍首相も加計理事長に便宜を図れなかったはずである。

事実「国家戦略特区」ではなく、

「構造改革特区」時代は、

加計学園の獣医学部新設プランは、15回も蹴られている。

国家戦略特区と構造改革特区――

2つの大きな違いは、

「構造改革特区」は地域がアイデアを出して国に提案するボトムアップ型だったのに対し、

「国家戦略特区」は上からのトップダウン方式だということだ。

だから、安倍首相が「私が先頭に立ち、

ドリルの刃となって岩盤規制を打ち破っていく」と胸を張ったのは、

ある意味、正しい、その通りである。

なのに、なぜ「官邸の意向」だったことを必死に隠そうとするのか。

なにか、後ろめたいことでもあるのか。

まさか、加計学園の秘書室長が

下村博文元文科相に200万円のカネを渡していたことと関係があるのか。

あるいは、もっと大きな闇があるのか。

文書まで残っているのに「官邸の意向」を隠すのは、どうにも不可解である。

これ以上、竹中平蔵みたいな男に好き勝手をさせないためにも、

国家戦略特区の闇を解明し、

制度そのものを潰さないとダメだ。

政治学者の五十嵐仁氏がこう言う。

「国家戦略特区を舞台にして、

安倍首相と“特別な関係”にある加計理事長が恩恵を受けるのは、

安倍政治を象徴しています。

国民全体の利益ではなく、

一握りの選ばれた者だけが得をする政治です。

アベノミクスも、『トリクルダウンが起こる』などと宣伝していましたが、

結局、大企業と富裕層だけが潤い、

一般大衆にはいまだに恩恵がない。

そもそも、安倍首相の頭のなかには

最初から一般庶民はいないのだと思う。

都議選の選挙戦の最終日、

一般の有権者に向かって『こんな人たちに負けるわけにはいかない!』

と発した言葉に安倍首相の政治姿勢がよく表れています。

国家戦略特区も、庶民に恩恵をもたらすことはありませんよ」

国家戦略特区の裏には、深い暗部が広がっている。

 

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