希望の党：当落 と新党の動き

赤い風船が 動き出しました。 

 

民進党へのイノコリをしない方向で動いているようです。

メンバーははっきりしていませんが 主要メンバーには 赤い風船が付いています。（笑）
♦民進党系の無所属議員、十数人が新会派結成へ
2017年10月25日 09時03分ーー読売 引用ーー

衆院選に無所属で立候補して当選した民進党系の衆院議員十数人が

衆院で新会派を結成する方針を固めたことが分かった。

岡田克也・民進党元代表や野田佳彦前首相、安住淳・元財務相、江田憲司衆院議員らが参加する予定だ。岡田氏らは、勢いに乗る立憲民主党との連携を模索している。

２５日に開かれる衆院各派協議会には、

福田昭夫衆院議員が代表として出席する見通しだ。

福田氏は立憲民主党の推薦を受けた。

会派結成に加わる議員の一部には立憲民主との統一会派結成を目指す向きもあるが、

議員の一人は

「枝野氏の発言を聞くと、年内の統一会派結成は難しい。

当面は出方を見極めるしかない」（ベテラン）と語った。

 

立山 穂高

10月23日 22:33 · 

【希望の党公認辞退し6選の篠原孝議員・新党立ち上げに意欲】

希望の公認を蹴って長野1区から無所属で立ち、

6選を果たした篠原孝氏。

とりあえず新党を立ち上げて「泣く泣く希望」の仲間を救済するようだ。

野党間できちんと棲み分けができれば立民と合流しなくてもよいが、

問題は連合の地方組織。

やはり当分の間は「人単位」で動いてもらうしかないのだろうか

いずれにせよ「希望」以外の受け皿を作らないことには、

連合の支持は得られない。

また篠原氏は

「拙速な離合集散がいかに危険か気がついたと思う」という得意の「執行部批判」で、

稀代の「バカ殿」に釘を刺すことも忘れなかった。

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■希望の党公認辞退し6選の篠原孝議員・新党立ち上げに意欲
2017年10月23日 19:59 ＳＢＣ信越放送（TBS系列の長野県の民放）
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6258544

きのう投票が行われた衆議院議員選挙の長野1区で

6回目の当選を果たした篠原孝さんが、

中道リベラルの受け皿になる新党の立ち上げに意欲を示しました。

篠原さんは当選から一夜あけたきょう午前、

長野市中御所の事務所で取材に応じました。

希望の党の公認を辞退し無所属で立候補した篠原さんは、

「希望の党に泣く泣く行っている人が大勢いる。

この人たちが早く居場所を見つけて、

一緒に活動出来るようにするのが大切ではないか」と述べて、

党派に関わらず当選した

中道リベラルな考えの人たちの受け皿となる新党の立ち上げに意欲を示しました。

篠原さんは新党立ち上げのまとめ役の中心になるとした一方、

自ら党首になる考えはないとも述べました。

また立ち上げの時期については、

「今回の拙速な離合集散がいかに危険か気がついたと思う。

みんなの意見を聞いて、少し時間をかけてやって行きたい」としています。

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〈参考〉
篠原氏にとって立民は、「隣の他人」という感覚だろうか。

■立憲民主党結成　民進の立候補予定者、理解と戸惑い交錯　／長野
毎日新聞 2017年10月3日　地方版（長野県）
https://mainichi.jp/articles/20171003/ddl/k20/010/126000c

民進党の枝野幸男代表代行が新党

「立憲民主党」の結成を発表した２日、

県内の民進党の立候補予定者からは

「リベラル派の受け皿は必要」などと理解を示す声が上がった。

一方、現時点で立憲民主党への参加を明言する人はいなかった。

立憲民主党の結成について、

長野１区で立候補予定の民進前職、篠原孝氏（６９）は「気持ちは非常によく分かる」とし、

希望の党の「選別」方針を批判。

しかし「以前から私が訴えていた野党統合を前原氏が（今まさに）やっている」とし、

立憲民主党への自身の参加は否定した。

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無所属議員当落

逢阪誠二	安住淳	金子恵美	玄葉光一郎	福田昭夫
野田佳彦	江田憲司	中島克仁	篠原孝	山尾志桜里
重徳和彦	中川正春	岡田克也	鷲尾英一郎	黒岩宇洋
菊田真紀子	前原誠司	平野博史	原口一博	広田一  （元）
小山展弘	半野 豊	松田直久

赤は無所属当選者

青は立憲民主党

緑は希望の党

黒は 落選者

 

前民進党員当選者

寺田学	階猛	小熊慎司	大島敦	小宮山泰子
田嶋要	奥野総一郎	笠浩史	本村賢太郎	後藤祐一
松原仁	柿沢未途	長島昭久	井出庸生	古本伸一郎
細野豪志	渡辺周	古川元久	牧義夫	岡本充功
大西健介	今井雅人	泉健太	山井和則	岸本周平
津村啓介	柚木道義	吉良州司	玉木雄一郎	小川淳也
大串博志

 

新人・元 の当選

山岡達丸	緑川貴士	森田俊和	浅野哲	西岡秀子
青山大人	伊藤俊輔	下条みつ	近藤和也	斉木武志
関健一郎	井上一徳	佐藤公治	津村啓介	樽床伸二
白石洋一	中山成彬（ こころ）

読み合わせしていない為、名前もれるかもしれません。

無所属で当選した人と、希望の党の造反組が組むという事のようね。

この辺、混乱中ということね。

希望の党に移ったはいいけれど、

その理念に従えないと選挙中に反旗翻して、

支持者の市民とともに 選挙戦をした人が この中にいらっしゃるのですね。

今後の動きを見ないと

何とも分からない状態ですね。

 

今後も混乱しながらなので、時間かかりそうですね。

 

希望の党に移籍した議員は 連合の票をもらえないと言ってる篠原さんとは連合の会長神津氏は違う事を言っています。

書き起こしを見ることができますので確認してください。☛https://www.jtuc-rengo.or.jp/info/rengotv/kaiken/201710_senkyo.html

96名の内訳	連合推薦	当選者96	小選挙区	比例区
希望の党	105名	37名	14名	23名
立憲民主党	53名	38名	16名	22名
社民党	4名	1名	1名	0
無所属	34名	20名	20名	0

神津会長会長は今後も希望の党の37名の当選者を支援していくと仰っていますね。

なので、希望の党から移るのかと？

というとわからないですね。前民進党議員当選者は連合票をもらったのでは？

神津氏の言動は変わることも考えられるので。

 

立憲民主党は 新たな動きになっていますね。

選挙期間に入る前は民進党議員なら誰でも受け入れますと仰っていましたが

さらなる受け入れに「待った！」をかけています。