10話の ユ・チャンスとイ・ジイの絡みは
もう涙モノですよ。
母親に大反対されて、呼び出されて、いろいろ言われるイ・ジイ
ユ・チャンスも家で母親を選びながらも、イ・ジイの事を排除しようとする母親に
相当ムカついている。けれど、財閥を捨てれない自分が居て悶々としている。
（イ・ジイが帰って来るのを、街灯の見える辺りで待っていたユ・チャンス）
ユ・チャンス
遅かったな
イ・ジイ
ユ・チャンス・ママに言われたことが 蘇る
現実を教えてあげる
貴方との結婚は絶対に認めない
チャンスも結婚は考えてないわ
察してるなら別れなさい
傷つくわよ
（目の前に現れた ユ・チャンスに 駆け寄り抱き着く）
ユ・チャンス
何かあった？ どうした？涙もろいんだな。
泣き虫は嫌いだ
イ・ジイ
泣きません
ユ・チャンス
ご褒美をやろう
イ・ジイ
何処へ
ユ・チョンス
景色のいい場所だ 好きだろ
（と言って車で、丘に登る）
夜景の見える丘のシーンは、、甘え方が上手で、胸キュンですよ(泣）
それぞれの家に着いて、ベットに入っているイ・ジイ
眠れなくて、起きて 扇風機に当たってるイ・ジイの携帯が鳴る
メールは短く 「おやすみ」だけ、、
このまま終わりを告げなければならない思いが交差して
涙があふれ落ちる。
「おやすみなさい。今日は楽しかったわ」と返信するイ・ジイ
ユナの方も、元カノが表れて、二人をかき乱すし、
ユナの家族は、この恋愛には 反対している。
そんな折、兄から渡されていたキーが見つかり、
姉のとんでもない不正の事実をユナは知ることになる。
公園でお互いの思いのすれ違いが何処から来るのか、、
親とのやり取りをどうするのかっていう問題、、
親の言う通りの結婚と自分たちの考える結婚観へのギャップ、
何を求めてるのかって、 幸せは何処にあるのか？
分かってるのよ、お金で幸せは買えないけれど、
無ければ生活出来ない事を、、、
そこに気が付いてるよね、二人とも、、、
自転車、カッコいいですよね。ロードレース用の自転車ですね。
ロードバイク って言った方が良いのかな？
日本でも、人気ありますよね。ただ、、、走れるところが少ないのが日本ですが、
ドラマの中で、この二人は何度か競争してますね。
この自転車、バラスのが簡単で、車に積んで持ち運べるという優れものよね。
チェ・ジュンギ
真剣勝負だ、１，２，GO
（自転車で競争を始める二人、、、本気モードで、いつもとジョンギが違う）
ゴールについた二人、、、
チェ・ジュンギ
負けて悔しいか？
ユ・チャンス
まあな
チェ・ジュンギ
わざと負けてた、、毎回な
勝たないと気が済まないだろう？
（間をおいてから、、、）
お前は好きだ
ユ・チャンス
同情か？
チェ・ジュンギ
僕の目標はナンバー２だ
ナンバー１にはなれないから、お前を選んだ
ユ・チャンス
必要だから？
チェ・ジュンギ
ああ、、そうだ
ユ・チャンス
あの時、俺を助けたのも芝居か？
チェ・ジュンギ
お前が嫌われているのを利用しただけだ。
ユ・チャンス
俺はお前を高く買っていたのに
本当は権力に寄生するクズだった
チェ・ジュンギ
一般的に人脈作りという。
お前が財閥のパーティーや集いに顔を出すのと同じだ
なのに俺はダメで、お前は経営勉強か？
お前は、ほかの財閥と違って純粋で情に厚い奴だから
僕と友達になった。だから、お前の下で働いたんだ
ユ・チャンス
お前をパートナーだと、、、家族だと思っていた。
なのに、裏切りやがって
チェ・ジュンギ
誰の心でも得られると思ってるだろうが
俺の心は無理だ。
お前の階級意識を許せないから
イさんとも結婚できないだろう、、、
お前のプライドが彼女との結婚を許さないから
階級意識をお前は乗り越えられないよ
ユ・チャンス
分かってないな、俺だって変われるさ
チェ・ジュンギ
価値観を変えたければ、まず自分を越えてみろ
他人だけを越えてたって
一生 自分を 卑下するぞ
ユ・チャンス
偉そうに言うな
チェ・ジュンギ
自分のプラスになる人なら 誰とでも手を組むつもりだよ
勿論、お前が望めば その手を取ることもあるさ
利用価値があればな
ユ・チャンス
ジュンギや、
チェ・ジュンギ
俺の父さんはまじめな人で学歴はないけれど、頭もいい
家族を愛している。父さんも母さんも弟もな
この3人は自力では一生貧乏から抜け出せない
でも、幸せだと思う筈だ。俺はそれがイヤなんだ
ユ・チャンス
何も知らずに お前を愛しているユナが可哀想だ
チェ・ジュンギ
動機が不純だからと、仮定迄そうとは限らない
ユナを愛してる。
お望み通りすべてさらけ出したけど。
満足か？
ユ・チャンスのママにコテンパンに打ちの目われたイ・ジイ
別れを決心して、ユ・チャンスに会う、、、
ユ・チャンス
何故外なんだ？
イ・ジイ
直ぐ帰る為です。
ユ・チャンス
話って？
イ・ジイ
別れましょう
別れたくなかったけれど、仕方ないです
ユ・チャンス
ごめん
イ・ジイ
お母さんて怖い方ですね
何を言われても耐えられるけれど、
本部長の人生が、、、
ユ・チャンス
分かった 別れよう
イ・ジイ
（あっさり言われてしまい、涙を、、、、ためて、、、）
行って、
ユ・チャンス
先に行け
イ・ジイ
（泣きじゃくって、、、）
先に行ってください
ユ・チャンス
お前が先に行け
（チャンスも、涙が 、、、）
(ぽつり、、ぽつり雨が降り出す二人とも 空を見て、、）
今日はやめとこう
イ・ジイ
そうですね、雨が降ってるし。
ユ・チャンス
雨宿りを
イ・ジイ
雨の日に別れたくない
ユ・チャンス
同感だ
（この会話の流れは イ・ジイらしくてかわいい
手を取り車まで走り出す。チャンス）
この後二人は、、、、
この回は是非見てほしいですね。
ズバッと、ジョンギに言われちゃうんです。
結局、当事者の問題なんですよね。
親ではない、、、のよ、、、親も相当問題抱えてるのだろうけれども。
二里超えるのは自分よね。
誰の心でも得られると思ってるだろうが
俺の心は無理だ。
お前の階級意識を許せないから
イさんとも結婚できないだろう、、、
お前のプライドが彼女との結婚を許さないから
階級意識をお前は乗り越えられないよ
イ・ジイは本当に可愛らしい ですいよね。
いじらしくて、頑張り屋で、
一緒に居て楽しくて、、、
こんな魅力のある女性を演じてる女優さん、このドラマの一番の主役ですね。
そして、 壊れていくジョンギに対する ユナの信頼
秘密がもう一つ、エレベータの前で拾った髪飾り、幼いころのユナの写真、、
これを手にした、ユナは元カノにあったばかりだし、
相当気が動転しています。
どういう展開になるのでしょうか、、、楽しみですね。
10話に全部詰めました。っていう、、素晴らしさです。
最後まで読んでくれてありがとう(*^-^*) ポチッとよろしく 
人気ブログランキング
follow Hikaru on facebook ☞Hikaru FB Timeline
and twitter ☞ヒカル（反原発）
楽しく明るく暮らせるように繋がりませんか？ ☞小さな蟻の会
（＊一部省略しています。誤字・脱字・変換ミス等はご容赦ください。）
