森友文書書き換え 財務省調査結果 ! 

自殺した職員が残したものが、

原本なのかどうかが今後の争点になると思います。

原本だというものが出てこないのが今回の騒動の基になっています。

会計検査院も2種類の決裁文書を昨年秋から持っていたというのです。

これだけ、国会で野党が請求しているのにそれを隠していました。

原本が出てくれば話は早いのですが、

どれが原本か特定できない状態になっているので時間がかかるのかなと感じます。

原本が無いうちは改ざんといえないんですよ。

原本と比べて書き換えがあった場合初めて改ざんだという事になって、

刑事罰になります。

行方不明と死亡の関係に似ています。

死体が特定されて初めて行方不明から死亡になります。

原本が出てきたら改ざんですが、それが特定されないうちは、書き換えです。

その為には原本であると立証しなければならないんです。

被告発者の攻め処になるのはここかな?

 

検察が今やってるのは原本を立証する作業だと感じます。

検察が起訴するのか不起訴にするのか?

裁判で勝てるだけの根拠を固めなくてはならなという事なのかもしれないです。

 

検察が安倍氏府側なら、不起訴にしてもみ消せばいいのです。

もみ消したら物凄いパッシングが検察を襲います。

国政調査権も発動されたらなおのこと慎重にせざるを得ないのではないでしょうか?

動きを見ながらどんな風に動こうかとハイエナみたいにおいしい所が欲しいのですよね。

もし起訴したら、負ける裁判になってはならないのです。

負けたら、検察の威厳は地に落ちます。

検察と裁判所が書き換えた事を不起訴にしたら、

勝手に書き換えてももみ消しできる?山口容疑者を不起訴にしたように。

 

こんなことしたら立憲主義が根底から崩れてしまいます。

 

ただ、裁判の事を考えると野党が改ざんと断定的に言うのは、

攻撃対象になってくるなと感じます。

それにひるまず、改ざんって言ってほしいですが。!(^^)! 

根拠上げてくださいね。

^ーーーnhk  引用ーー

立民 辻元氏「企業はデータ改ざんで社長辞めている」

立憲民主党の辻元国会対策委員長は記者団に対し「政治家がしっかり責任を取るべき案件だ。民間企業でもデータの改ざんが少しあっただけで社長は辞めている。あれだけの改ざんで麻生副総理兼財務大臣が責任を取らないならば、世の中に示しがつかない。信用が地に落ちており、ご自身で考えることだ」と述べました。

引用元☛https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180313/k10011362881000.html

ーーーend--^

森友問題 財務省 政治とのつながり部分はすべて削除 

山成彬氏、平沼赳夫、の講演。日本維新の会女性局(三木圭恵議員、杉田水脈議員、上田小百合議員)が視察をしていたこと、さらに安倍昭恵総理夫人が講演、「いい土地ですから、前に進めてください」視察を行っていたことが削除。 そのほか、元防災相の鴻池祥肇氏や元総務相の故・鳩山邦夫氏、元国交副大臣の北川イッセイ氏の名前も削除。安倍、麻生の名前も削除。が分かった。

 

麻生財務大臣は佐川と理財局を沈みかけた財務省に鎖でつなぎました。

自分だけさっさと ボートに移って逃げたのですね。

助け船は 安倍官邸の船長アベマリオ。

 

こんなことしても官僚は、今後安倍官邸の言いなりになるのでしょうか?

理解に苦しみます。

どんなメリットがあるのでしょう?

 

安倍官邸の内閣人事局は600人の官僚人事を司っているからでしょうか?

佐川氏は、COME TO GATHER の世界に居ると感じます。

イスに座って 🔫を突き付けられてるのね。

気の毒に。

 

 

^---NHK 引用ーー

森友学園問題 会計検査院も2種類の文書把握

会計検査院は12日開かれた野党6党のヒアリングで、

去年、森友学園に国有地が大幅に値引きされて売却された問題について検査する中で、

財務省が作成した決裁文書が2種類あることを把握していたことを明らかにしました。

会計検査院の山崎健国土交通検査第2課長は

12日午後、国会内で開かれた野党6党のヒアリングで、

去年、国有地売却の問題の検査を進める中で、

財務省が作成し、

貸し付け決議書に添えられていた文書の内容が、

国土交通省から提出されたものと近畿財務局から提出されたもので

異なっていることを把握していたと説明しました。

国土交通省から提出された文書

12日に財務省国会へ提出した書き換え前の文書と同じ内容だった一方、

財務省から提出された文書は書き換え後の文書だったということです。

このため検査院は去年5月、

財務省に対し内容が異なっていることを指摘し

「他に文書があるのではないか」と質問したところ、

財務省は「他に文書はなく、近畿財務局が提出したものが最終版だ」

という見解を示したということです。

これを受けて検査院は財務省の説明にのっとって検査を進め、

去年11月に報告書を提出したということです。

この対応について検査院は

「文言が削られた部分について財務省に聞き取りをしたところ

その説明と国土交通省から提出された文書の内容との間に大きな矛盾がなかったため

検査に影響がないと判断した」としています。

検査院は今後、改めて検査を行う必要があるかどうか

2種類の文書を精査することにしています。

 

引用元☛https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180312/k10011362231000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

ーーーend--^

これが会計検査院河戸委員長が

2016年9月4日の「牡蠣鐵」の安倍ともであったことと関係があるという事です。

2017年2月に豊中市の市議が市議会でリークした事が、誤算です。

 

森加計改ざん文書:誰が指示したの?

会計検査院に提出された二つの文書。

朝日新聞のリークから国会がこれだけもめているのに

会計検査院には二つの文書があったというのですよ。

国土交通省から出された文書と=財務省の書き換え前の文書 

         下矢印              バツレッド  

       会計検査院        国会、会計検査院には提出していない。

 

財務省から出された文書=書き換えられた後の文書 

                 左下矢印       下矢印

財務省が会計検査院に出した文書=財務省が国会に出した文書

いったいこの国は、どうなってるんだろう?

 

毎日新聞のリークは国土交通省から出た文書という事でしょうか。

きっとそういう意味なんだと思います。

二つの文書があるのは決裁文書としては成り立たないですよね。

そこで財務省はシブシブ出してきた「財務省の書き換え前の文書 」

そういう流れのようですね。

「財務省の書き換え前の文書 」

この文書が原本であるかどうかが今後裁判の争点になるのでしょうね。

 

^---産経 引用ーー

佐川宣寿長官らに懲戒処分を 

弁護士グループが検査院に申し入れ 森友資料は不完全

【森友文書問題】
学校法人「森友学園」への国有地売却をめぐり、

弁護士らのグループは8日、

会計検査院に必要な書類を提出しなかったなどとして、

財務省前理財局長の佐川宣寿国税庁長官らの懲戒処分を

麻生太郎財務相に求めるよう検査院に申し入れた。

問題発覚後に財務省が

決裁文書を書き換えた疑いがあるとの報道に関連し、

書き換えられたものが会計検査院に提出されている可能性があるとも指摘した。

会見した阪口徳雄弁護士は

「本来出すべきものを出さないで改竄(かいざん)した書類を出したのではないか。

このような犯罪的なことが許されてはならない」と話した

引用元☛http://www.sankei.com/affairs/news/180308/afr1803080040-n1.html

ーーーend--^

 

^---nhk 引用ーー

「森友」決裁文書 検察に書き換え後の文書提出

「森友学園」への国有地売却に関する財務省の決裁文書が書き換えられた問題で、

当初、財務省側から検察当局に提出されたのは

書き換えられた後の文書だったことが関係者への取材でわかりました。

検察はその後、

書き換え前の文書の存在を把握し入手したということで、

書き換えの経緯について確認を進めているとみられます。

財務省は12日、

森友学園への国有地売却の問題が国会で取り上げられた

去年2月以降、

14件の決裁文書に書き換えがあり、

財務省の理財局長だった佐川前国税庁長官が、

事前の価格交渉はしていないなどとした

答弁との整合性をとるかたちになっていたことを

国会に報告しました。

大阪地検特捜部は国有地の売却問題で財務省側から

任意で資料の提出を受けるなどして捜査を進めていますが、

当初、検察当局に提出されたのは書き換えられた後の決裁文書だったことが

関係者への取材でわかりました。

検察はその後、2種類の文書の存在を把握し、

去年までに書き換え前の文書を入手していたということです。

書き換え前と後の2種類の文書があることは、

国有地の値引きが妥当かどうかを検査していた

会計検査院も去年のうちに把握していましたが

財務省から提出された文書は書き換え後のものだったということです。

検察当局は書き換えの経緯について確認を進めているとみられ、

今後、佐川氏から任意で事情を聴くことも検討するものとみられます。

引用元☛https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180313/k10011362411000.html

ーーーend--^

このニュースには二つの刷り込み報道がなされています。

去年2月以降、

昨日の野党6党ヒアリングで去年2月末に書き換えられたと財務省がコメント出しています。

国会答弁で2月17日の総理答弁「国会議員も総理もやめる」発言の後か前かが

とても重要なのです。

何故なら、佐川氏に利点があって佐川氏をかばう為に

法に抵触するやもしれない危ない橋を

財務官僚が何故行ったのか?

そこに疑問があるからです。

忖度ではなく斟酌 若しくはカツアゲに似た、請託があったら、

cometogatherS の世界です。

財務省の理財局長だった佐川前国税庁長官が、

事前の価格交渉はしていないなどとした

答弁との整合性をとるかたちになっていたことを

国会に報告しました

のではなくて、

総理への配慮で 官僚が書き換えをしたのではないかというのが抜けているのです。

 

 


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