へんないきもの日記

今日も等身大で…生きてます😁

「お金」の話🎵

2017-12-17 07:37:16 | 日々雑感

 本日は、生きていく上で切実な問題🎵ズバリ、お金の話🎵(^ー^)❤

 よく、お金は異性との関係に似ている💖と言われます。(あー、まさしく、語る資格あるのかなぁ~、私)

 でも、ホントウにその通りだというコトを私自身、身をもって体験しました(^_^)

 いわゆる、「免疫力」💖

 お金に対しても異性に対しても、免疫が無いとダメです。(^_^)

 例えば...今まで男女関係の無かった人が何かのきっかけでホストやホステスに貢いで一文無しになってしまったり(私は貢いでませんが...)、優しいコトバで近づいて来た(実は下心があって)異性を完全に信じ込んで騙されたり...よく聞く話デス(^_^)

 実は、お金もコレと全く同じで、今まで生活に困っていた人が一度に大金を手にするとどうなるでしょうか?

 中には、自分が今まで苦労してきたのだから、世の中の困っている人を助けよう❗と慈善団体に寄付する人もいるかもしれません。

 ですが、残念ながら多くの人は、今までお金に対する「免疫」が無かった分、散財してしまうのです。

 宝くじで一億円当たった人の末路...なんて末路本が流行っていますが、実は宝くじの高額当選者の多くは不幸になっています。なぜか?


 恥ずかしながら、私自身の経験を例にとってみます(^_^)

 もともと特別職国家公務員🎵として、給与体系では完全に守られて何の心配もいらなかった私...

 年2回のボーナスも含めると(以前は年3回でした)、日本人の平均年収くらいは稼げていました。

 今思うと、ちゃんと貯金をしておくんだった...と言っても後の祭りですね(^_^)

 父親の家が貧しく、中学しか出ていなかったので、父母は私一人を育てるのも精一杯でした。

 そんな母の口ぐせが、「お金が無い」「うちは貧乏だから」でした。

 間違っても、お子さんの前ではこのようなコトバを吐いてはいけません。なぜなら、お金に対する悪いイメージを植え付けるからです。

 私もお金は汚いモノ、金持ちは悪い人🎵というイメージを刷り込まれてしまいました。

 唯一の救いは、母がそんな環境下にあっても、人にモノを与えるコトを惜しまなかったコト💖

 もう少し、ここら辺を母から学べば良かったのですが、一人っ子の私は、自分のモノは自分のモノ🎵でした(^_^)

 そんな私が社会人になってまとまった給料を手にするようになりました。

 当初は貯金もし、家に仕送りもしていました。

 そのうち、仕事で上のポストになると一気に責任が課せられ、重圧と拘束から、休日に散財するようになりました。

 今なら、モノで幸せにはなれない💖と分かっているのですが...

 いつの間にか、入ったお金は私のモノ🎵だから、どう使っても私の勝手🎵

 気がついたら、毎月の給料を全て使いきっていました。

 消費者金融を利用したコトもあります。ゼッタイにやめた方がいいです。返しきれません。

 返しきれないどころか、最初から返させない仕組みになっているんです(^_^)

 3社くらいから借りた結果、弁護士に相談し、100数十万円が過払い金として返って来ました🎵

 もし、今、消費者金融に借りがある人は、早急に弁護士に相談してくださいね🎵

 全てを使いきる‼

 そうクセづいてしまった私が手にした退職金🎵

 約30年勤めて1500万円は高いのか安いのか?まあ、妥当な気はしますが、世の中、年間でそれくらい稼ぐ人はザラに居ますからねー(^_^)

 全てを使いきる‼

 そうクセづいていたので...1500万円も使いきってしまいました(笑)

 1500万円なんて、すぐ使いきってしまいます。

 今まで1000万を越えたら大金だあー、なんて思っていたのですが、案外、あっけなかったですね(^_^)

 さすがにコレではダメだ❗と思いましたね。

 使いきるクセ、そこから治していかないと、今後、どれだけのお金を手にしても一生、満たされるコトは無い自分にようやく気づきました(^_^)

 まさに、宝くじ高額当選して不幸に陥るタイプですね(^_^)

 コロモがいっぱいで見た目、豪華な天ぷらだけど、実は中身がスカスカでコロモだけの天ぷら🎵そんなカンジです。

 なんか、とりとめのない話になってしまいました(^_^)

 明日は、「働き方」について真面目に考えていきたいと思います。

 恥をしのんで、同じように悩み苦しんでいる人の助けになれば...そう思い、情報を公開しています(^ー^)❤

 感想をコメント欄に残していただけると嬉しいです。もちろん、匿名でけっこうデス(^_^)


#welovegoo
#宝くじ高額当選者が不幸になるワケ
#自衛官の退職金
#消費者金融の返済に困ったら

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1 コメント

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Unknown (新潟県片津)
2017-12-17 14:16:03
大分県中津市 作家「松下竜一」  貧乏ひまあり、草の根通信、本日も貧乏なり、  まだまだ著書があります。残念ながら64歳で死去されました。幼少のころの病気で碧
眼。お母さんは流れ星が目に入ったんだといって育てました。優しいお母さんです。
大好きな作家の1人です。貧乏の楽しみ方かなー。

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