床に植物を置いて、かんたらを。

室内の壁に何とかを飾って、かんたらを。

やたら流行っているけれど、掃除する時を思わないのであろうか?

 

床に植物何て、とんでもない!

掃除する度、動かすのが手間。知らない間に、土やら花弁が零れ落ちてババッチイ。放っておくわけにもゆかないから、掃除する頻度も多くなる。

ダイエットにはなるかもしれないが、電気代が無駄だ。

室内の壁に云々の件についても、イマイチだ。

埃っぽくなる。掃除が大変。壁が傷つくその他が主な理由である。

わたしが壁に飾っているのは、カレンダーと温度計&湿度計がついた北海道土産のみだ。

が、亡き母。

母ちゃんはやたら共に好き。

広くもない居間に、植物の鉢を6つも7つも置いては乙に入っていた。

ゼラニウムやらシクラメンやら、ゴムの高木なんかもあって、ミニ・植物園みたいだったゾ。

いたずら盛りのお嬢ちゃん。当時、まだ小さかった姪が「いい?いい?」なんて聞きながら、

ゴムの葉っぱを手で引っちぎっていましたな。「床屋さん」とか言いながら。

 

わたしに趣味があれば良かったのでせうが、以上の如くノータッチ。

亡くなって落ち着いた頃、全て処分してしまいました。

 

遺伝子はしっかり妹に。

妹宅にゆくと駐車場と言い、庭と言い、室内と言い、凄い事になってます。