ダイエット

糖質ゼロ カロリーオフ麺「カレーうどん」を作ってみた

スーパーで売っていた糖質ゼロ、カロリーオフ麺「カレーうどん」を購入して作って食べてみました。(*スープには糖質が含まれています)トッピングはニンジンとほうれん草です。ほうれん草は小分けに冷凍してこのようなトッピングや弁当の一品用に、こまごまと使っています。

カレーうどんパッケージと盛り付け写真

以前の私の「鴨汁そば」の記事と同じく、こんにゃくパークショップさんの商品です。
今回のカレーうどんはコチラ↓
http://www.konnyaku-museum-shop.com/SHOP/museum-082503.htmlになります

私は近所のスーパーで98円セールで買ったのですが^^;もう今は冷麺系に棚替えされています。冬にこの記事をアップしたかったな~。

糖質オフ麺カレーうどんの作り方

このシリーズの作り方は全て同じなのだと思いますが…麺は水洗いして丼に入れ、水とスープを混ぜた器に入れて電子レンジで加熱します。お湯をかけて温めるのでもいいようです。

お好みのトッピングして出来上がり。

カレーうどん盛り付け写真

糖質オフ麺カレーうどんの一食当たりカロリーは68kcal(つゆを含みトッピングを含まず)

カレーという高カロリーイメージのメニューでは考えられない低カロリーですね。

カレーうどん実食の感想

麺はやはりうどんをイメージしながら食べると・・・あてが外れます、こんにゃくだと思って食べると、おいしい!ってなると思います。

スープですが、上の盛り付け写真ですでにお気づきでしょう。見た目カレーのスープに見えません。透明度が高く、圧倒的に足りないと感じたものがあります。それは「とろみ」です。カレーのとろみが欲しいところです!しかし、スープを濃縮の液状でパックして流通させ、水で薄めてレンジで温めるという調理法、糖質とカロリーを抑え予算内で提供するなどなど、すべての条件を満たすには難しいのでしょうね~

ただ、調理の時に薄める水の量を少し減らすと濃くなりいいのではないかと思いました。ただしレンジで干上がってしまわないよう監視しながらチンすることをお勧めします^^;

辛くはないのですが、スパイスの風味も、カレー以外の出汁の風味もちゃんとしていました。気品ある香りを楽しみながらいただきました。

量は子供用ラーメンどんぶりに盛り付けると7分目くらいの高さになり、そこそこ満足感はあります。

普通のラーメン店の丼と大きさを比較しました↓

そば系の方が食感が近い

考えると前回の「鴨汁そば」は美味し過ぎましたね。麺はこんにゃく麺はうどんよりそばのほうに近づけやすいかもしれません。麺の太さも、つゆに絡めた時ちょうどよい濃さで口に入るよう細めで作られています。そして、鴨汁そばのスープはほんとうに美味でした・・・

ですが、スーパーの棚には最後まで「鴨汁そば」が売れ残りつづけていました・・・


前回のこんにゃくがらみの記事から「すい臓」のキーワードでこのブログを訪れてくれる人の為に、消化に時間がかかり、膵臓に負担をかける「こんにゃく」の記事を次々書いていいものかと思いながら書いていました。私自身は現在乳癌術後のリンパ浮腫予防等、単純に太らない事をより必要としております。同じ境遇の方もおられると思い、配慮をしつつ、こんにゃくの記事をまたUPしようと今のところ思っています。

                      

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