国会議員のみなさん、立法府としての責任を果たして下さい | コンサルタント KEN EYE’S

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このようになっているのは誰の責任でしょうか?

 

 

中国人が日本の医療にタダ乗り!高額のがん治療で 

http://diamond.jp/articles/-/129137

 

 

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簡単に抜粋すると

 

・経営・管理ビザで入国し、国保に加入して「3割負担」

経営・管理ビザとは、日本で会社を経営するため滞在する場合に発給されるビザ。

 

こうしたビザで入国し、3ヵ月以上合法的に滞在していれば、国民健康保険の加入が義務付けられる。もちろん、保険料を負担しなければならないが、同時に医療費が「3割負担」で済むという“恩恵”を受けることができます。

 

負担する必要がある保険料についても、前年に日本で所得がない場合、月額わずか4000円。

 

 

経営・管理ビザは、資本金500万円以上で会社を設立、その代表取締役が申請できるとのこと。そこでペーパーカンパニー(いわゆる書類上の会社)を設立して、ビザを申請している仕組みです。

 

 

がんや肝炎など高額治療の患者を集めて斡旋、ツアーを組む業者までわんさかいる。もちろん、日本の行政書士などとグルになってやっているというのも当然あるわけですよね。

 

 

入国制度の盲点を突き、中国人が日本の健康保険を使って高額ながん治療を行っているというわけで、関わっている医師は「日本人にしわ寄せが及んでいる実態を見過ごしていることは非常に良くないことです」と話しています。

 

 

さらに悪質な方法として、中国残留孤児が呼び寄せた中国国籍の家族が生活保護を受け、高額のがん治療を受けているそうです。

 

 

生活保護受給者なので医療費はタダ。国民健康保険に加入する必要もないので、完全な “タダ乗り”状態であるそうです。

 

 

法律の抜け穴は数多く存在しており、合法になるよう手を込んで金儲けしていることも多いはずです。なので違う意味ではよく勉強しているとも言えます。

 

 

しかし、今や国民医療費は40兆円を突破し、日本の財政は危機的な状況にあるなかで、健康保険の原資は日本人が納めているお金を“食い物”にされている状況は看過することはできません。

 

 

グローバル、移民政策を推進している政府ですが、こんな抜け穴法律を簡単に許してしまっているのはいかがなものでしょうか。

 

 

まずは国会議員ともども議論し、改正することが先だと思います。

 

 

国会議員や官僚は、国民生活の安定のために法整備等を仕事にしているわけですから、抜けているものについては早急に改正に着手すべきです。

 

 

国民生活もままなってない中、こんな状況で移民受け入れをしたら日本は破綻してしまいます。ですから移民は反対です。

 

 

医療費や医師、病院不足を含め、幅広い論点で、かつ、未来の国民生活の安定を図れるように、国会議員はしっかり汗を流して、立法府としての責任を果たして下さい。

 

 

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労務管理改善についてのご相談がありましたら、当オフィスまでご連絡下さい。

https://srconsul4141.amebaownd.com/pages/632540/page_201609092022

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