居酒屋＝酒飲む場所→女子高生の憩いの場
居酒屋はお酒飲む場所という考えを外す概念もあって良いのだと思います。
今、渋谷で学校帰りの女子高生が居酒屋に立ち寄るシーンが増えているそうです。
制服姿のJKで賑わう渋谷の居酒屋、動き出しが早い高校生はお店のメリットにも
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171215-00010021-abema-bus_all
詳しくは記事をご覧下さい。
もちろん高校生で未成年ですので、飲み物はソフトドリンク、利用できる時間も各地の条例時間を厳守など配慮すべき点は多くあると思われます。
その上で、記事にあるお店では高校生が食べそうなメニューも取り入れ、食べ放題で２時間1,598円で提供しているそうです。
そうすれば､食べながら、みんなで勉強する場所としてのシチュエーションを提供する意味でも可能でしょう。
多少、おしゃべりの声が大きくてもファミレスや喫茶店などよりも居心地も良いとことでファミレス感覚で利用できるという女子高生の考えもなるほど！と思えます。
お店にいた女子高生に話を聞くと「（学校で）めっちゃ流行ってます」「普通の飲食店より騒いでいても怒られない。（酔った大人が）盛り上がっているのを見るとこっちもテンションが上がる」と、高校生の間で「居酒屋に行くこと」が流行しているようで、中には彼女の誕生日を祝う高校生カップルも。
実際、お店側も儲かっているそうですよ。
これなら地方の衰退している駅前の繁華街の居酒屋さんでも充分取り入れることができると思いますし、早い時間にこのようなお客さんを取り込めば、夜遅くまで営業しなくてもそれなりの利益を出せるかもしれません。
女子高生の流行にも敏感に対応して、自社の業務戦略に取り込むことも非常に重要であると考えます。
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https://srconsul4141.amebaownd.com/pages/632540/page_201609092022
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